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通院日(精神科) 躁で上がっていると思われると嫌なので

通院記録

1 診察
Dr「嘱託の先生と奥さんの面談は終わったの。どうだった。」
私「いろいろいわれたようです。休職延長を認めず復職の指示を出したのは嘱託の先生のようです。長期療養は問題なので辞めてもらうか復職するかどちらかにしてほしいという考えのようです。躁うつ病だと職場で話すのが復職の条件ということでした。いわなければ職場で話すそうです。主治医の先生は仕事のことはわからないともいっていたそうです。ほかにもいろいろ。」
Dr「病名をいうかどうかはあなたの判断だけどね。」
私「いわなくても職場で話すといっているので。」
Dr「奥さんを呼んで話すなんておかしいよ。」
私「いつもそうなんです。」
Dr「あなたが嘱託の先生と会って話さないとだめだよ。この間の面談の話は変だといって。」
私「月1回の相談なので機会もないので。」
Dr「職場を通じて連絡をとってもらえばいいでしょ。」
私「躁で上がっていると思われると嫌なので。」
Dr「・・・。」
私「4年前の復職審査会で産業医から仕事を断ることができますかと尋ねられたことがありました。その後こうして休んでしまったので仕事をコントロールできないと判断されて周りで仕事を頼まないようにするためなのかと思っています。」
Dr「なるほどね。」
私「職場の健康管理の部署では嘱託の先生は秘密は守るとか復職判定の権限はないので安心してくださいといっていますが実際は違うので結構ひどいことをするもんだなと思いました。数年前から長期間精神疾患で仕事ができない人たちをいろいろな手を使って辞めさせているので自分もそういう対象になったんだなとがっかりしています。」
Dr「復職審査会はいつ開催されるの。」
私「通常だと復職予定日の2週間前なのですが今回はちょうど人事異動の時期に重なるのでどうなるのかわからないです。病名を話すことは復職審査会で話題になるようなら考えなければと思いますがそうでなければそのままでにしようかと。職場で話すなら話せばという感じで。ひどいことをするもんだなと。」
Dr「・・・。」
私「最近時間が経つのが早いんです。あっという間に2月末になってしまって。それから変な夢を見るんです。病気になって初めの頃に一人だけ気遣ってくれた職場の偉い方がいたんです。ご夫妻でわざわざ家まで来てくれたりして。ところが最近夢にいきなり出てきて蹴るんです。」
Dr「次回はいつがいいですか。1ヶ月後、3月27日でどう。」
私「はい。」
Dr「薬は何かあったときのために2日足して30日分で。」
私「(?)」
Dr「それではこれで。」
私「ありがとうございます。」
2 処方薬
  リーマス200mg×2T×2回(朝夕食後、800mg/day)
  デパケンR200mg×3T×2回(朝夕食後、1,200mg/day)
3 医療費(自己負担)
  クリニック 490円
  院外薬局  850円
4 次回通院日
  平成21年3月27日(金)9:00
5 感想
・嘱託の先生と直接会うようにと助言がありましたが、躁で上がっていると思われると嫌なのでと伝えたところ何も話がなかったのでどうすればいいのかよくわかりませんでした。
・病名を話すのは自分の判断といったり、病名を話すことに納得していましたが、結局話すのが適当だということだったのかよくわかりませんでした。
・職場とのことなので自分で解決するしかないのでこんなもんかなと。期待して診察を受けたわけではないのであまりショックなかったですけど、落ち込んでいるときなら耐えられないかもしれません。

コメントはこちら

  1. 匿名 より:

    あなたの言い分はよくわかりますが、会社とはそういうところだと思います。実際、産業医などいないところは(たぶんいない方が圧倒的に多いと思います)、辞めろとは直接言われなくても、退職方向に持っていかれるのが大多数だと思います。私も、そんな人を何人も見てきました(人事責任者と席が近かったので)。もともと、病気で復職するのは、並大抵のことではありません。当然レッテル貼りもされます。だからこそ、病気を隠し、医者に行って薬を飲んでるのも隠し、なんとか職場で生きながらえてる人が多いのでしょう。そういう人は、うつ病の人が多いと感じます。
    双極性の方は、自分より相手(会社・社会・医療者等)のせいにする人が多いと思います。統失の方は、社会から外れる方が多い分、どちらとも言えません。そういう社会に対する考え方を見ても、病気の特徴がわかります。
    あなたを批判するのではありません。
    働く場所はあるだけ幸せなことなのです。誰も、病気はなりたくてなった訳ではありません。過去の迷惑行為も躁状態と言う病気のせいです。大切なのは、(あまり気負う必要はありませんが)職場に復帰することと思います。病気でも、社会で働くということは、大きな自信に繋がります。いろんな人との関わりの中で学ぶことは、いくつになっても得るものがたくさんあるように思うのです。
    また、私のコメントで気分を害したら、遠慮なく削除ください。
    IP 58.91.40.207

  2. hyouhyou より:

    いつもありがとうございます。

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