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通院日(精神科) 躁うつ病と診断

通院記録

◆1)復職時期の職場への報告
◆2) 復職手続きに必要な診断書の作成
◆3) 復職予定時期の判断
◆4) 復職後の勤務条件等
◆5) 復職に向けた現在の心境
◆6) 高血圧症その他の疾病等の影響
◆7) 普段の生活の様子
◆8) いらいら感など感情的な気持ち
◆9) 頭痛やもやもや感等
<主治医コメント>
・急に多弁となりましたので双極性障害として治療を開始します。
・薬を変更します。3日後に受診してください。
<処方薬>
・バレリン錠200mg(毎食後各1錠)※600mg/日
・リリーゼン2mg(毎食後各1錠)
・スルピリド錠「アメル」50mg(毎食後各1錠)
・ハルシオン0.25mg(就寝前1錠)
・ユーロジン2mg(就寝前2錠)
◆1) 復職時期の職場への報告
4月下旬までに復職時期を職場に中間報告する必要があります。復職時期をいつ頃にするのか、今とても気になっており、一番の不安材料です。昨年度、二度の病気休暇(各6週間)を取得しましたが、いずれも上手に復職することができませんでした。今度こそ失敗したくないという気持ちがとても強いです。今回、1か月間の予定で病気休暇に入りましたが、今回の復職時期については、先生とよく相談した上で、具体的な復職時期を職場へ報告したいと考えています。職場では、病気休暇の期間が体調により若干前後することには、十分に理解を示してくれています。病気休暇制度の詳しいことはわかりませんので、職場に確認する必要がありますが、最大であと2ヶ月間程度は、病気休暇の延長が認められる可能性があるのではないかと思います。
◆2) 復職手続きに必要な診断書の作成
復職の決定に当たり、職場で決められた書式により先生に診断書の作成をお願いして、復職予定時期の1週間以上前には、職場に事前に提出しなければなりません。今回は、昨年以来、同一の精神疾患で三度目の病気休暇後の復職となるため、先生の作成した診断書に基づき、復職特別審査会(産業医、職場の上司、人事担当部署の関係者等)において、復職者やその家族等を含めた面接が行われる見込みです。当初作成の診断書のとおり約1ヶ月間の病気休暇期間終了後、5月11日(水)から復職するのであれば、今後、ゴールデンウィークなどの連休もあり、そろそろ職場に復職の意思を伝え、復職手続きを進めておく必要があると考えています。
◆3) 復職予定時期の判断
復職予定時期は、あくまで先生のご指示に従い、職場に報告したいと思います。復職について、現時点で私自身が気になることは、職場側にも仕事の流れなどから、復職者自身や受け入れ側がうまく対応できるタイミングがあるのではないかということです。新しい職場でもあり、その辺の詳しいことは、承知していませんが、毎月中旬から下旬にかけて、「現金出納例月検査」の対応があるほか、5月下旬から12月頃までにかけて、「決算」の各種作業等が私自身の担当業務として予定されているようです。
◆4) 復職後の勤務条件等
昨年7月から病気休暇を三度取得したことで、今回も上手に復職できないのではないかという不安が大きく、現時点ではきちんと復帰できるだけの自信をはっきりと持てません。復職後の勤務時間も、いきなり一日いっぱいにすると、私自身に耐えられないのではないかという不安があります。もしも可能であれば、最初の数週間だけでも、半日勤務にするなど、徐々に慣らしながら復帰する勤務体制の仕組みを希望したいという気持ちがあります。当面、復職後の勤務条件等を制限して、超過勤務を禁止するなどの措置はやむを得ないと考えています。新しい職場に異動となりましたが、仕事の内容や人間関係には、ほとんど不安はありません。
◆5) 復職に向けた現在の心境
5 病気休暇制度を最大限に利用して、病気休暇の期間をしっかりと活用して、体調を整えた方がよいのではないかと考えることもあります。一方で、仕事の流れや復帰のタイミングを重視して、そろそろ復職を考えた方がよいのではないかと悩むことも多く、自分では判断しかねています。いつまでも仕事を休んでいるわけにはいかないとも考えており、職場の上司や同僚から仕事を教えていただきながら、早めに復帰したいという気持ちもあります。
◆6) 高血圧症その他の疾病等の影響
復職した後にも日中の眠気やいらいら感などで仕事の上で支障が出るのではないかと心配です。高血圧症などの持病もあり、たくさんの種類の薬を服用することが原因なのかどうかよくわかりませんが、最近、日中によく眠くなることがあります。現在、県立病院循環器内科の高血圧症の薬3種類を含めて、1日9種類17錠もの薬を飲んでいます。
◆7) 普段の生活の様子
毎日配達される新聞を、たまに少しずつしか読んでいないため、曜日の感覚がありません。テレビもめったに見ることがありません。テレビを見るとしても、食事中に短時間、何となく眺めているような状況です。今のところ、散歩しているか、日中でも寝ていることが多く、好きな本や雑誌を読む時間や気持ちのゆとりが持てません。
◆8) いらいら感など感情的な気持ち
いらいら感など感情的な気持ちを抑えられず、時々、むっとして余計なことを話してしまうことがあります。相手の会話の言葉尻が気になり、これまで気にならなかったことに、時々、敏感に反応してしまいます。
◆9) 頭痛やもやもや感等
頭頂部から頭の前方部分の内側が少し痛いような、もやもやしたような感じがします。頭のことなので、少し心配です。夜にトイレに起きたとき、ふらふらして、4日位前には、誤って転倒し、タンスに頭をぶつけました。本日25日の午前中も、散歩中に歩道の段差でつまずき、転倒しました。注意力や判断力が鈍っているような気がします。

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