記事内に広告が含まれています

循環器内科 クッシング症候群と躁うつ

循環器内科・糖代謝内科

クッシング症候群の原因となる脳下垂体の腫れで白血球が増加したり(体内の異物を常に攻撃している状態)、高血圧、糖尿病、中心肥満、満月様、赤ら顔、ニキビなど多くの症状が当てはまると思ったのですが、極度のうつや躁、不眠も症状として現れることがわかり驚きました。
しかし、皮膚が薄くアザになりやすく、筋力が低下し、多毛など当てはまらないものもあるので検査結果を待たなければなりませんが、たぶんクッシング症候群ではないような気がします。
脳下垂体腺腫の摘出は開頭手術の必要はなく、鼻から内視鏡を入れて骨を削り脳下垂体の腺腫を取り除くようです。
クッシング症候群でなければ高血圧などの原因は単純肥満となりダイエットが重要になります。
参考
eー血液,com(クッシング症候群)

コメントはこちら

  1. ペペソ より:

    入院はじまってますね。お疲れさまです。
    クッシング症候群は、耳慣れない言葉で初めて知りました。
    現在のhyouhyouさんの症状の原因にも当てはまる様な気もしますが…。
    該当しない項目も有るんですか。
    手術は大変だと思いますが、腫れている所の治療をした方が良いと言うのは理屈で納得が出来るので、後々のためにも検査と治療を続けて欲しいです。

  2. hyouhyou より:

    クッシング症候群となり手術すれば様々な症状が解消するならそのほうがいいような気がします。
    でもたぶん単純肥満が原因だと思います。
    入院食は糖尿病食で一日1400キロカロリーです。
    ご飯125g、魚一切れ、オレンジジュース100mlしか出ないのでとても少なく感じます。
    一日で2,5kg減りました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました