記事内に広告が含まれています

通院日(循環器腎内分泌内科) 要注意です

循環器内科・糖代謝内科

大学病院の通院日でした。糖尿病代謝科も含めて午後1時半から5時までかかりました。やはり時間がかかります。
1 診察
教授「入院と退院はいつでしたか。」
私「入院は11月26日、退院は12月19日です。退院後の12月24日に腎臓の造影検査でCT検査を受けました。」
教授「CT検査の結果では腎血管の狭窄はないようですね。」
私「そうですか。」
教授「体重は減りましたか。」
私「年明けから少し増えてしまいました。」
教授「それはいけませんね。胸に狭窄があって要注意なんですから。」
私「はい。」
教授「血圧は測っていますか。」
私「最近は測っていません。」
教授「だめですね。それでは測ってみましょう。147の90。血圧はまあいいようですね。」
私「はい。」
教授「薬の数はとても多いですね。これだけ飲まないと血圧が下がらないということですよ。」
私「はい。」
教授「カルデナリン錠が8mgか。ずいぶん出しているな。(入院時の担当医がいる循環器医療センターへ携帯から電話してどうして8mgも出している理由や各薬の服用時期を聴取)」
教授「糖尿病代謝科も受診しているんだ。」
私「あの。支障がなければ市内のクリニックへ転院して一度に診てもらったほうがいいような気がするのですがどうでしょうか。」
教授「胸に3ヶ所狭窄があって危険なんですよね。転院した先で何かあると大変ですからこのまま大学病院へ通院してください。月に1度の通院となりますが時間はとれませんかね。」
私「わかりました。」
教授「それでは次回は1ヶ月後の2月11日は祝日なので1週間早めて2月4日にしましょう。診察前に採血もしてくださいね。」
私「はい。」
2 処方薬
  バイアスピリン錠  100mg×1T(朝食後)
  セララ錠       50mg×1T(朝食後)
  アムロジンOD錠   5mg×1T(朝食後)
  レニベース錠      5mg×2T(朝食後)
  カルデナリン錠    2mg×4T(朝夕食後)
  ミカルディス錠    40mg×2T(朝夕食後)
  テノーミン錠     50mg×2T(朝夕食後)
  シグマート錠      5mg×3T(毎食後)
3 医療費(自己負担)
  大学病院  120円
  院外薬局 9,830円
4 次回通院日
  平成21年2月4日(水)13:30 診察前採血あり
5 その他
 ・レニベース錠が朝夕食後から朝食後に変更されたこと。
 ・カルデナリン錠1mg×8Tが2mg×4Tに変更されたこと。

コメントはこちら

  1. ペペソ より:

    通院先をまとめたかったのに、ちょっと予定変更になってしまったようですね。
    それでも、循環器の医師は印象が良く読めたので、しばらくはこのまま通院先は大学病院の方が良いのでしょうね。
    祝日の前に予約を医師が決めたのも、後に回されるより良かったと思います。
    糖尿代謝科の方が…ちょっと…私の前の担当医に似た印象に見えてしまい、私が担当医変更をゴリ押しした事を思い出してしまいました。
    私は「曜日の都合が悪くなった」という[担当医変更は出来ない病院システムの建前]はそのままに嘘の理由で、曜日変更で担当医変更を糖尿病指導療法士に指導されて変更しました。(その前に事務局に行っちゃいましたけど)
    もし、循環器の担当医が他の曜日にも外来担当をしていて、糖尿代謝科の医師がその曜日に外来担当をしていない曜日が有ったら、そういう手段も有るかと思います。
    他は、通院先の大学病院に糖尿病指導療法士に相談というシステムが有ったら、少し栄養相談みたいに利用するのも良いかもしれません。
    なるべく、良い印象の診察を受けたいものですね。

  2. hyouhyou より:

    年末に循環器医療センターを退院するときに主治医グループから大学病院に残って通院するのはだめだといわれてクリニックへ転院を指示されていました。それを初診のときに診察して入院を指示した教授が回診のときに大学病院の通院でいいといってくださって主治医グループが折れた形で大学病院へ通院することになりました。
    今回の診察で転院の相談をしてみたのですが、まさか要注意だとか危険だとかいわれて大学病院への通院を続けなさいといわれるとは思わなかったので、驚いています。主治医グループと教授とどちらが正しいのか。主治医グループは循環器医療センターは3次救急なので退院時はセンターや大学病院に残ることができないシステムですといっていたけど、教授はその辺を無視しているだけかもしれません。
    教授はソフトな話しぶりでとても優しい方です。次回は診察前の採血もするそうですが、何を調べるのかわからないので、少し不安です。処方をするときに退院時の資料をみて種類や数量は確認できたようですが、朝とか、昼とか、夕とか、食前とか、食後とか、その辺がわからなかったようで適当にしておくということでだいぶ変更されていました。院外薬局で先生に確認しますかといっていましたが、面倒な患者といわれるのが怖かったので断りました。
    教授は糖尿病代謝科の指示書を読んでいないらしく糖尿病代謝科の薬も併せて処方しました。食前からすべて食後になったり、夕食後のものが朝食後になったり、だいぶ変更になりました。ちょっと困ったのはメデット錠が毎食後から朝食後のみに変更さえていることです。糖尿病代謝科の先生も診察のときに循環器の教授が処方した内容をパソコンの画面でみているのに気づかなかったのか、これでよいのかが不明です。
    院外薬局では間に入って大学病院の先生へ確認してくださるといっていましたが、血糖値の治療中なのにいきなりメデット錠が3錠から1錠だけになるわけないと思ったので断りました。確認しなくて本当によかったかなと少し不安です。
    循環器の教授は水曜日の午後しか外来の予約診療をしていないので、どうしても糖尿病代謝科の先生とあたってしまいます。入院中にみていただいた糖尿病代謝科の別の先生は優しくていろいろ教えてくれてよかったです。昨日の診察のときも隣の診察室にいたようです。
    というわけで大学病院への通院続行です。休職中はいいのですが、復職した後は休みを取らないと通院できないのでちょっと心配です。

ブログランキング参加中

クリックしていただけるとブログ更新の励みになります

にほんブログ村へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ にほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ
躁うつ病(双極性障害)と週3日4時間半の透析生活 - にほんブログ村でフォロー
人気ブログランキングへ
人気ブログランキング 躁うつ病(双極性障害)へ 人気ブログランキング 人工透析へ
躁うつ病(双極性障害)と週3日4時間半の透析生活 - 人気ブログランキングでフォロー
タイトルとURLをコピーしました