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散歩中に偶然ばったり(過剰反応はなく安堵)

療養生活

連休中休んでいた散歩を再開することにしました。
気温は20℃前後でだいぶ暖かくなってきました。
今年初の半袖シャツで散歩に出かけることにしました。
「あ、またデジカメ忘れた」と思いつつ、いつも忘れるのデジカメが重くて厚いからなと・・・。
買った当時は画素数の高いもので値段も結構したような気がするのに。
薄いのがほしいな~。
でも携帯カメラで画素数の高いものがいいような気もする。
そんなのあるのかな。
今日は木曜日なので図書館ではなく散歩コースです。
同じ川沿いですが暖かかったので、気分を変えて川のそばまで降りて遊歩道を歩くことにしました。
黄色の花がたくさん咲いていたので、名前はわからなかったのですがとりあえず撮ってきました。

川辺の遊歩道を通ってみました。

花も咲き始めてきました。
遊歩道から歩道へ階段を上がろうとしたとき、上の方から突然私の名前を呼ぶ声が聞こえました。
見上げると、前の部署で向い合わせの席で仕事をしていた年配の女性でした。
現職で1年、退職後再雇用で1年、一緒に仕事をしました。
4ヶ月の病気休暇明けで1ヶ月の半日勤務を経てフルタイムで仕事をしていた頃です。
残業禁止でしたがもともと定時で終わる業務内容だったので、あまり気にせず時間どおりに帰宅していました。
向い合わせの席とはいえ60歳の女性でしたので、あまり話かけることもなかったのですが、たまにちゃんと通院したほうがいいとか、知り合いにうつになった人がいるからわかるとかいわれたこともありました。
あいかわらず元気よく「また休んでるの。散歩してるんだぁ。」というので、暗くならないように「そうです。入院も3回しちゃって。復職願も出したのですが休職常習者なので簡単に復職は認めてもらえなくて。」といいました。
以前に比べれば差し障りのない話をしてくれたのでよかったです。
話の中で前の部署の担当課長が連休中に亡くなったことに触れてきたので、私も新聞をみて驚いたと話しました。
亡くなった課長は57歳ですが、何度も同じ部署になったことがあるそうで、○○くんと呼んでいました。
葬儀に出席したそうで、そのときの話では亡くなった課長は昨年から入院していて課長職も解かれて部付けになっていたそうです。
一緒に仕事をしていた頃の課長は病気を抱えているというふうにはみえなかったのでその後患ったのかもしれません。
私が昨年度3回入退院を繰り返していたとはいえそもそも原因はメタボで不摂生、だらしないからというわけで、入退院すればするほど狼少年みたいに本当に具合が悪のか信用してもらえそうにないなと思いました。
仕事をするなら病気であることで不利にならないよう通院などで迷惑をかけたりしないよう気をつけようと思います。
散歩で会った女性は職場の関係者とはいえすでに退職されており、いつものような過剰反応は出ませんでした。

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