記事内に広告が含まれています

通院のことで(3)

カウンセリング

本日、大学病院糖尿病・代謝内科へ行ってきました。朝8時に大学病院に到着したのですが、診察が終わったのは夕方6時でした。ずっと待っていて大変でした。
担当医師から「紹介状がないので診察できません。」といわれましたが、来月12日に採血と尿検査、15日に次回診察の予約だけはとっていただきました。受付時の血圧は241/147で頭と心臓が痛くて息もできず2、3メートル歩くと胸が痛くてしゃがみ込む状態だったので看護師さんは心配してくださったのですが、担当医師からは「糖尿病はやや安定しているので次回診察まで現在のクリニックの薬を飲んでいてください。」といわれて診察は2分もかからなかったと思います。もしかすると医療費が460円だけでしたので診察扱いではなかったのかもしれません。
担当医師から「甲状腺機能亢進症が心配で受診したのでしょうから大学病院内の循環器・腎・内分泌内科へ行ってみたらどうですか。」といわれました。血圧が高くて苦しいだけなのになぜか甲状腺で受診したことになっていました。明日、担当医師からいわれたとおり循環器・腎・内分泌内科へ行ってみようと思いますが、担当医師から循環器・腎・内分泌内科へ「甲状腺機能亢進症の患者が行くのでどうせだからついでに血圧もみておくよう連絡しておきました。」といわれました。
胸が痛く息もできないので、血圧を下げたいだけなのですが、あまり自覚症状のない甲状腺のことを持ち出されて血圧の話は取り合ってくれません。甲状腺と血圧は違うような気がするのですが、どうしたらよいのかよくわかりません。体調のほう限界なのでこれ以上我慢するのは無理のような気がします。もうだめかもしれません。
精神科も同じ大学病院へ転院することになり、こちらのほうは転院前のクリニックの先生も大学病院の先生も一致して「服薬寛解状態で現在の処方(リーマス800mg/day、デパケンR1,200mg/day)を続けることにしましょう。」といわれました。

(回答)この世の果てカウンセリングルーム Dさま
ふむ・・・それは大変であったな。
今は紹介状無しでも診てくれる大学病院も多いのだが。
まあ、結果として、精神科もそちらでまとめて診て貰える事になったのなら何件も病院の掛け持ちをするよりはよかったのであろうが。
甲状腺と高血圧は大いに関係する。甲状腺機能亢進症になると、ホルモンが過剰分泌され、心拍が早く強くなり、その結果として血圧が高くなりすぎ、頭痛も起きる。であるので甲状腺の検査をしてみるのは有効。貴君が女性ならバセドウ病の諸症状と貴君の状態はかなり当てはまる。
その大学病院で検査をしっかりと受けるとよい。それまでに「バセドウ病」と「甲状腺機能亢進症」がどういう病であるかをネットで検索などして、とても関係があるという事を覚えておくとよかろう。

コメントはこちら

  1. ぺぺんのぺん より:

    朝8時から夕方6時までは、大変でしたね。
    まぁ、私が腹部のしこり(子宮筋腫だった)で大学病院に回された時も、夜9時過ぎまで病院に居ましたから、最初はそうなってしまうのかもしれません。
    各科で、医師の外来担当の曜日と午前午後を調べておいて、まとめて1日で通院出来る様にした方が良いでしょうね。
    やっぱり私も精神科・代謝分泌内科・婦人科が半年に一度重なる日は朝の9時採血帰りは夕方5時くらいになっちゃいます。
    あまりに体が辛かったら、処置室で休ませてもらえると良いのですが…。
    医療費が460円は、ほとんど再診料くらいですね。血液検査のデータも使い回してもらえるし、病床数が400以上の病院は安いです。
    辛そうですが、なんとかお大事に過ごされます様に…。

  2. hyouhyou より:

    その後11月26日から急遽入院するよういわれまして本日ようやく退院しました。お返事が遅くなりまして大変申し訳ありません。循環器内科と糖尿病代謝科は退院後も大学病院へ通院することとなりました。精神科はこれまでのクリニックへ戻ることにしました。とりあえず一息つきたいなぁと思っています。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました