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循環器内科 クッシング症候群の疑い

循環器内科・糖代謝内科

入院にあたり病棟主治医から説明がありました。
外来の教授からクッシング症候群の疑いで約一週間の検査入院の依頼を受けています。
クッシング症候群はコルチゾールが過剰に出るものです。
脳下垂体腺腫でホルモン(ACTH)がたくさんつくられて副腎からコルチゾールが出たり、副腎の腫瘍でコルチゾールがたくさんつくられます。
高血圧、糖尿病、肥満、むくみ、骨粗鬆症などになります。
検査は夜間(23時)の採血や服薬の負荷テストのほか、尿をためて行います。
昨年の脳MRIで脳下垂体の腫れがみつかりましたが、今回は造影剤を使った脳MRIで脳下垂体を詳しく調べましょう。
脳MRIは混んでいるため、退院後の4月17日に予約しました。
治療は脳下垂体腺腫を手術で摘出する方法などがあります。
(感想)
血液内科で白血球が常に多いのは体のどこかに腫瘍がある可能性があるといわれていたのでもしかすると当てはまるかもしれないと思いましたが、急激な体重増加が特徴なので単純肥満が原因だと思います。

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