1 診察
Dr「どうしましたか。」
私「4月からの復職について復職審査会が開かれたのですが、4月は人の入れ替えがありタイミングが悪いとか、復職を焦っておりもう少し療養したほうがいいという意見が多く復職不可となりました。」
Dr「職場の誘導(プレッシャー)に負けて復職する意思表示をしたためかもしれませんね。」
私「正直にいうとそのように感じているところもありますが、復職審査会では決してそのようなことはいわないように気をつけていたつもりなのですが。」
Dr「そうですか。」
私「職場から休職期間の延長手続きを進めるため、診断書を作成していただくように連絡がありました。」
Dr「どのくらいの期間にしましょうか。2ヶ月くらいとか。」
私「復職審査会で不可となり、またすぐお願いしても自信がありませんし、何度も延長の手続きを繰り返すのも耐えがたいです。休職期間を9月まで延ばすことができるのでそのように手続きをしておいて具体的な復職時期は今後の診察のときに相談させていただければと思います。」
Dr「わかりました。そのように診断書を作成しましょう。」
私「それから四半期ごとに職場へ提出する療養報告書の作成もお願いします。」
Dr「わかりました。」
私「もう一つ報告ですが、23日から循環器腎内分泌内科へ血圧コントロールで短期入院することになりました。」
Dr「血圧も大きな病気につながりますからしっかり治療しましょう。休職期間が延長になりますから気兼ねしないで治療に専念してください。」
私「はい。」
Dr「循環器腎内分泌内科へも休職期間が延長になったことを伝えておいたほうがいいですよ。」
私「わかりました。ありがとうございます。」
2 医療費(自己負担)
大学病院 6,510円
・診察 210円
・診断書 3,150円
・療養経過報告書 3,150円
3 感想
・休職期間を延長したものの、今後何をどうすれば復職を認めてもらえるのかわからず、このまま復職を認められないような気もして困っています。
コメントはこちら
審査会、お疲れさまでした。
入院を控えていらっしゃるようで、その後の経過も考えたら、休職延長で私は良かったと思います。
体調のコントロールに慣れるまでの期間も必要だと思います。
慣れるまでは、精神的に疲れやすいと思います。
メンテナンス期間だと思って、ご自身を休めてください。
遠回りに見えるかもしれませんが、休職は復職への一番の近道だと思います。
午前中いっぱいかかった復職審査会は始まる前から不安で大変だったのですが、予想もしない復職不可という結果になってしまいました。
本当に復職できるのか今後のことを考えると頭が真っ白です。
午後は診断書を作ってもらうため大学病院へ行ってきましたが、3時間以上かかりました。
今日はとても疲れました。
自分の中で心から職場復帰したいと思えるように努力してもう一度復職審査会に望むようにしたいと思います。