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伊東美咲さんの映画版「椿山課長の七日間」をみて

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脳溢血で突然死した百貨店課長椿山和昭役の西田敏行さんが住宅ローンなどたくさん思い残すことがあり、厳しい審査を経て姿を変えて初七日まで現世に戻る逆行を許されます。
70数人の逆行希望者のうち審査を通ったのは3人だけで西田敏行さんの化身は伊東美咲さん、ヤクザと別れて施設で育った雄一の化身は志田未来さん、ヤクザの武田の化身は成宮寛貴さんで生きているときには知らなかったことや体験できなかったことが経験できます。
おじいさんはわざと迷惑をかけずに施設へ入るためぼけたふりをしていたとか、自分の息子は本当は百貨店の同僚の子供だったとか、妻と知りあう前から部下と妻は付き合っていたとか、エピソードはいくつか重なるように盛り込まれているので楽しめました。
10~12話程度のドラマが内容が充実していていいなと思っていましたが、100分程度の映画も面白いなと思いました。
椿山課長の七日間 デラックス版 [DVD]
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Wikipedia(外部リンク:椿山課長の七日間)

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