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通院日(精神科) 薬が変わりました

通院記録

朝9時を過ぎてから自宅を出発し、雪が積もったところをバスに乗って駅近くのクリニックにいきました。到着して診察券を渡すとほとんど待ち時間なしで診察室に呼ばれました。たぶん朝一番の患者さんが終わったところにちょうどよくいったからだと思います。
■診察室での様子
Dr「その後どうでしたか?」
私「体調は普通で食欲もあります。体調の方はいいけどちょっと不安なのは何かしていないと気分が落ち着かない気がするのです。就寝前の薬を飲んでもしばらく起きていることがあり夕べも12時まで起きていました。」
Dr「気分が落ち着かないのですか?。ちょっと手のひらを開いて見せてみて。」
私「はい。」
Dr「震えはないようだね。」
私「・・・。」
Dr「何か頭に浮かんでくる感じなの?」
私「何か作ったり考えたりしたいと思ってしまうのです。前は仕事に行くのも億劫だったり、夜8時には寝ていたのですが、最近はパソコンをいじってみたり、ちょっと落ち着かない感じです。テレビや新聞はみなくなってしまいました。」
Dr「転院前の先生の薬をベースに出したのだけどな。」
私「・・・。」
Dr「血圧を測りましょう。156の120。下が高いな。何回か深呼吸して。うーん。やはり高いな。」
私「最近胸がチクッと痛いときがあります。たまにですけど。」
Dr「(カルテにサラサラっと何か書いて)じゃこれで様子見て。年明け早々に来てください。」
私「・・・。(何がこれなのかよくわからなかったのですがそのまま診察室を退室。あとでわかったのですが、大幅に薬が変更になったようです。説明してほしかったな。会計のときに薬剤師さんから新しい薬の説明を書いたカラー刷りの紙をもらいましたけど。次回は年明けの1月4日に通院となりました。)」
■処方薬
1 双極性障害の薬 7日分⇒8日分
(今回変更)デパケンR錠200mg×6T⇒リーマス錠200mg×3T(毎食後)
(今回変更)ベゲタミン錠-B×2T⇒ベゲタミン錠-B×1T(就寝前)
(今回追加)ロヒプノール錠2mg×1T(就寝前)
(今回追加)ドグマチール錠50mg×3T(毎食後)
(変更なし)ルボックス錠25mg×3T(毎食後)
2 高血圧の薬 7日分⇒8日分
(今回変更)インデラル錠10mg×3T⇒コニール錠2mg×3T(毎食後)
(変更なし)アルダクトンA錠25mg×3T(毎食後)
※4月から飲み続けたデパケンからリーマスに変更になりました。主治医の考え方なのですね。それとドグマチール(スルピリド)とロヒプノールが追加になりました。鎮静効果を考えてのことだろうと思います。こんなにたくさん薬が変わるとは思っていなかったので驚きました。

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