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通院日(循環器腎内分泌内科) 薬を増やすのは難しい

循環器内科・糖代謝内科

1 診察
教授「採血しましたか。」
私「午前中に終わりました。」
教授「検査結果は来週になってしまうようですね。先月、血液内科で採血したんですね。」
私「はい。」
教授「ホルモンの検査で同じような内容ですね。それじゃ。今日の採血は会計から除くように看護師に頼みましょう。」
私「ありがとうございます。」
教授「糖尿病代謝科もいっているんですよね。」
私「はい。」
教授「ところで血液内科はどうしていったのですか。」
私「入院中に白血球が多いので受診するようにいわれました。足のむくみがひどくのでホルモンの検査をするけど循環器も早く受診してといわれていました。」
教授「足のむくみですか。診てみましょう。横になってください。」
私「手の指と腕の関節が朝起きたときに曲げられないほど痛いです。」
教授「血圧を測りましょう。153の89。まだ高いですね。家で測ってもその位ですか。」
私「はい。」
教授「血圧が高いですがこれ以上薬を増やすのは難しいですね。採血の結果をみると大きな問題はないので様子をみながら隠れた原因がないか経過観察していくことになるでしょう。むくみに効くおしっこを出す薬を追加しようか迷うところですが糖尿病によくないのでやめておきましょう。そうなるとやはり体重が大事ですね。それから塩分は控えていますか。」
私「食事制限は気をつけているのですが塩分はあまり気をつけていません。」
教授「前回は3週間分で処方しましたよね。」
私「診察日が祝日と重なるので1週間早めることにしたものです。今回はいつもどおり4週間でいいかと思います。」
2 処方薬
  バイアスピリン錠  100mg×1T(朝食後)
  セララ錠       50mg×1T(朝食後)
  アムロジンOD錠   5mg×1T(朝食後)
  レニベース錠      5mg×2T(朝食後)
  カルデナリン錠    2mg×4T(朝夕食後)
  ミカルディス錠    40mg×2T(朝夕食後)
  テノーミン錠     50mg×2T(朝夕食後)
  シグマート錠      5mg×3T(毎食後)
3 医療費(自己負担)
  大学病院   330円
  院外薬局 11,330円
4 次回通院日
  平成21年3月5日(木)13:30

コメントはこちら

  1. ペペソ より:

    受診、お疲れさまでした。
    血圧を下げる為の薬が、これほど種類が有るとは驚きました。むくみに対してはセララ錠なんですね。
    全て血圧を下げる効果が有ると、検索してみて判りました。
    塩分は成分表示では、ナトリウムに注意して下さい。減塩の塩や減塩醤油は、もう、お使いでしょうか?
    早くむくみが減りますよう、ご自愛下さいませ。

  2. hyouhyou より:

    血圧を下げる薬はこれだけありますし、糖尿病の薬や高脂血症の薬、精神科の薬と薬を食べるように飲んでいます。
    減塩の塩や減塩醤油はまだ使っていないんです。使ったほうがいいとは思っていたのですが。
    体重が3kgくらい減ってきたのでピーク時よりむくみのほうはだいぶよくなってきました。
    今日は精神科の診察日です。昨日の職場上司と妻との面談結果を受けてもう一度4月からの復職を相談してみようと思っています。気分が重いです。

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