尺骨神経麻痺(左手小指と薬指)の薬がなくなったので通院してきました。家から歩いて5分と近いのですが、すごく混むクリニックなので早く出かけました。前回は8時に着いて10番目。今回は7時50分で2番目でした。9時から診療開始ですが8時半にはすでに30人以上いたと思います。
(看護師問診)
Ns「血圧を測ります。162/92。高いですね。いつも高いですか。」
私「はい。」
Ns「どうですか。調子は。」
私「よくないです。痛くなることもありました。」
Ns「それでは。お待ちください。」
私「・・・。」
(医師診察)
Dr「どうですか。」
私「よくなりません。痛くなるときもありました。」
Dr「脳と脊髄には問題がないので腕のどこかで末梢神経に軽く触れてるところがあるのでしょう。仕事は何ですか。」
私「事務です。」
Dr「今日は時間はありますか。」
私「はい。」
Dr「それでは電気治療をしてみましょう。夜6時までやっていますからぼちぼちきてみてください。薬も同じものを出しておきますから。」
私「・・・。」
(理学療法士担当面談)
理担当「両手が一緒になったこと、10ヶ月経過しても自然治癒しないことなど原因がわからないですね。」
私「MRIやレントゲンで調べて脳や脊髄には問題がなく腕のどこかで神経に触れていると先生がいってましたけど。」
理担当「MRIに映らないこともあるんですよ。仕事は何ですか。」
私「事務です。」
理担当「握力を測ります。右30kg、左20kg。少ないですね。ちょっとお待ちください。」
私「・・・。」
(理学療法士主任同席)
理主任「チューブ管症候群でもなさそうだな。」
私「・・・。」
理主任「握力測ってみようか。右30kg、左20kg。この年でこれじゃ全然少ないじゃん。手を握り締めてみて。小指と薬指に力が入ってないね。」
私「・・・。」
理主任「寒いときに肩や腕に力が入って知らない間に神経を塞いでいたってことでいいんじゃないの。たまたま末梢神経麻痺レベル1が両手にきたってことで。」
私「・・・。」
理主任「とりあえず電気治療でもやっておけば。効かなかったらそのとき考えればいいじゃん。」
私「・・・。」
(電気治療)
理担当「それでは電気治療をします。左腕に2ヶ所、左手のひらと甲に2ヶ所から弱い電気を通します。15分ですから。何かあったらいってください。」
私「はい。」
理担当「これで終わりです。」
私「電気治療で効かなかったら次はどうなるのですか。」
理担当「原因もわからないし、時間がかかっているのに自然治癒しないのでどうしようもないですね。」
私「左手なのでこのままでもそんなに困らないから・・・。」
■処方薬
メチコバール錠1,500μg/日(28日分)
■医療費(自己負担)
クリニック 520円
院外薬局 1,040円
■次回通院日
未定(薬がなくなる1ヶ月後。電気治療はどうするか決められない・・・。)
(追記)
・しばらくぶりに人と話をしたのでちょっと変な感じでした。
・時間が経ってきたら少ししびれが落ち着いてきたような気がするので、来週早々にもう一度電気治療にいってみようかなと思いました。まだはっきり決められないのですが・・・。
・3回も仕事はと聞かれたので少々いやだなと思いました。
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