(質問)
双極性障害2型で通院治療中です(男、44歳)。
4月から3月まで1年間、休職予定です。
これまでも4回、病気休暇と復職を繰り返しています。
ある方(精神科医、主治医以外)から、「あなたの疾患は双極性障害ではない。うつ病時に抗うつ薬を多用した結果、躁うつ類似症状が出たのである。原疾病は強迫性障害(几帳面、完璧主義)から燃え尽き症候群になったものだ。アダルトチャイルド(3歳時に母親他界、祖母に育てられるが、父親のアルコール依存症と暴力で、高校時に祖母と二人でアパート生活、生活保護受給、父、祖母ともに他界)も相互作用している。」といわれました。
双極性障害は複数の遺伝子が関与して症状が発現すると思っていました。抗うつ薬の多用で躁転するのは、もともと遺伝子上の素質を持っている患者だけが発現すると考えていたので、薬物操転も双極性障害とばかり思っていました。
1 私の病名は双極性障害でいいのでしょうか。
2 薬物操転は双極性障害ではないのでしょうか。
3 原疾病(強迫性障害、アダルトチャイルド)とは何ですか。
4 原疾病の治療は必要でしょうか。
(回答1)精神科医 成木 文先生
精神科医療では、基本的には病歴と病像の分析で診断するのですから、解釈にあたって医師の主観が入ってくることは否めません。したがって、種々意見が出てくるのも稀ではありません。ここは、各先生方と根気よく話あっていろんな見方を勉強なさるのもいいでしょう。
しかし、診断学に腐心するあまり、具体的に日々をどうやって生き抜いていくかという生活術に目を向けなくなっては本末転倒になりかねません。
(回答2)闇の医療相談室 デス見沢さん
1.いいよ
2.それも双極 詳しく言えば3型だったか
3.気にしなくてよろしい
4.主治医以外の言うこと聞くと混乱してドツボにはまるよ
精神科医療では、基本的には病歴と病像の分析で診断するのですから、解釈にあたって医師の主観が入ってくることは否めません。したがって、種々意見が出てくるのも稀ではありません。ここは、各先生方と根気よく話あっていろんな見方を勉強なさるのもいいでしょう。
しかし、診断学に腐心するあまり、具体的に日々をどうやって生き抜いていくかという生活術に目を向けなくなっては本末転倒になりかねません。
(回答2)闇の医療相談室 デス見沢さん
1.いいよ
2.それも双極 詳しく言えば3型だったか
3.気にしなくてよろしい
4.主治医以外の言うこと聞くと混乱してドツボにはまるよ
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