1 出席者は、職場側が総括課長、管理担当課長、管理担当者、家族側が妻のモンの合計4人です。打合せは職場以外の場所でした。
2 療養期間3ヶ月ごとに療養経過報告書(主治医記載)を提出してください。
3 復職前に復職願(任意様式)、健康管理区分変更申請書、診断書(主治医記載)を提出してください。復職時期が近づいたらあらためて連絡する。
4 職場側では投書の件(迷惑行為)は躁状態の症状と理解していますので、心配しないでください。
5 職員(患者)をケアしている家族の負担の軽減のため、精神科産業医へ紹介してもいいので、そのときは連絡をください。
6 休職期間が満了する3月末までと焦って復職するよりも、主治医の指示に従って、きちんと治療したほうがよいでしょう。休職期間が延長となってもかまいません。
7 職場側から最近の様子を尋ねられ、躁とうつの両方の症状があり、明後日(11日)の診察日に伝える旨回答しました。
8 8月に入り、精神科治療の環境が整わなかったことが話題になり、内科の入院などがあったことを話しました。
9 最新の治療を受けていることも話題になり、血液検査で血中濃度を調べながら、投与量を調整していることを話しました。
10 家族側から相談したいことがあれば、職場の会議室ではなく、プライベートに配慮して、職場以外の場所でお話ししてもよいので、そのときはご連絡ください。
11 休職辞令書の自宅への郵送をお願いしたところ、本来は直接渡すものですが、療養中でもあり、かまいません。
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