【人工透析】インスリン不足数の調整

人工透析導入のため、地元病院に転院してからインスリンの処方数が不足することが多いです。大学病院通院時は病院所定の用紙に残数（インスリン、ペン型注入器用注射針、自己検査用グルコースキット、医療用穿刺器、消毒綿）を記載して提出することになっており、主治医の先生が診察時に直接、確認、調整してくださるので、不足することは一度もありませんでした。
現在の地元病院は先生の作成した処方箋を透析後に内科窓口で受け取るだけとなっています。他の薬も時々誤りがあるようで院外薬局の薬剤師さんが先生に連絡して疑義照会を行っているとのことですが、何度も同じ誤りが繰り返されて薬剤師さんも対応に苦慮しているようでした。
こうしたときに唯一対応してくれる看護師さん（３月に定年退職した透析室の元リーダーの方で現在は再雇用として引き続き勤務）にお願いしようと待っていたのですが、しばらく透析室以外の担当に回っているようでお話しすることができずにいました。
今月もいよいよインスリンの残り単位数が少なくなってきたので、先週別の看護師さんに伝えようとしたら「担当じゃないので」と話を聞いてもらえず、あらためて今日別の看護師さんに伝えたところ「次の透析のあさっては私はいないので」と面倒くさそうでどうなるかわかりません。近々元リーダーの看護師さんが回ってきてくれると助かるのにと思うのですが今月も不足したままになりそうです。
今の先生は周りから話をされるのが嫌いなようで患者はもちろん院外薬局の薬剤師さんや年上の看護師さんにも強い口調でキレるので誰も話をしたがらない感じです。仕方がないので我慢するしかないかなと思います。

1)ランタス（１本300単位、朝接種、空打１回２単位）

2)ヒューマログ（１本300単位、朝昼夕、空打１回２単位×３）