石原さとみさんの「フライング☆ラビッツ」をみて

日本航空のキャビンアテンダントのバスケットチーム「ラビッツ」というちょっと変わった設定です。さらに主演の石原さとみさんが小さい頃からお父さんに合気道を習っていたためバスケットでも人を交わす能力がすごくてバスケットでもびっくりするされます。
キャビンアテンダントとバスケットボールを掛け持ちするだけでも大変ですが、食事も半ラーメンに半チャーハンとどちらも食べたい派で面白かった。でも幼馴染でミュージシャンの彼氏が実家のお寺を継いだときは彼氏も話したくないと彼氏は別腹（べつばら）と例えていました。
前半のまったりした展開であまり面白くないのかと思いましたが、最後の試合はとても感動しました。彼氏が小さい頃と同じようにアンパンマンの歌を体育館で歌って励ましたり。女性初のダンクシュートを決めたと思ったら肩を使ったので反則だったり。
石原さとみが放った試合終了直前のスリーポイントシュートが決まれば逆転だったのに外れてしまいました。勝手な想像ですが、ダンクシュートでかなり長い間真木よう子さんがリングにぶら下がっていたのでリングが微妙に歪んだのが原因ではないかと。んなわけないか。
かる～く楽しめる映画でした。
フライング☆ラビッツ [DVD]

Wikipedia（外部リンク：フライング☆ラビッツ）