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最終回 美波と海司のラブレターとは(TBSラブレター)

hyouhyou

11月の初回から見始めたTBS愛の劇場「ラブレター」ですが、今日ついに60回目の最終回を迎えました。美波と海司はすれ違いながらも海司の再度のプロポーズで美波がOK。よかったですね。
長い長い回想シーンを見てきただけに二人が結ばれなくては気持がおさまらないというもの。でもこれだけ苦労してくるとこれから先ずっと一緒に二人で幸せになろうといってもついその後を知りたくなる。ドラマでは2009年春に挙式だったので将来の物語といっても秋とか来年にスペシャルで作ってほしいものです。
愛の劇場自体は次の五つ子ちゃんで幕を閉じるようだけどぜひラブレターパート2をお願いしたいな。それから陸や陽子の番外編とかあればいいのに。
本当はね。これだけ楽しみに、あおられてあおられてきたドラマの結末がこんな描き方で残念だったんです。ドラマの表掲示板では評判がいいようだけど、裏掲示板では同じようにかなり批判していてちょっと同感。
鈴木亜美さんがぶち壊しているとかなりいわれているけど自分的にはそんなふうには思わなかったな。たしかに山下リオさんはよかったし、山下リオさんのお姉さんと共演でやればよかったという話も面白いけど。
それでラブレターというタイトルの由来は子供時代から出てきた海司と美波の会話がつづられたノートのことだったんですね。小さなノートに大切な言葉がつづられている。この大切な言葉をノートへ書いて手渡してきたこと自体がラブレターだったわけです。
美波は秘密の島へ手帳を置いて東京へ戻ろうとしましたが海司は気付いて手帳を読んで・・・。最後に「バイバイ海司」とありました。
ノベライズ本やDVDが発売されるようですね。あとホイッスル。後半の展開はちょっとでしたが全体としてはトリプルAのすばらしいできだと思います。続編期待です。お願い。
ラブレター DVD-BOX1
ラブレター DVD-BOX1
Wikipedia(外部リンク:ラブレター)

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