1 病名
2型糖尿病、糖尿病性腎症、高脂血症、高血圧症
2 検査結果(前回10/31→今回11/22)
体重 103.8kg→104.2kg
血糖値(空腹時) 107mg/dℓ→124mg/dℓ
アルプミン/たんぱく尿 (-)/(+++)→(-)/(+++)
ヘモグロビンA1c 10/3 13.1 → 11/22 8.9
3 伝えたこと
・頭が痛く、目がつぶれそう。
・市販の鎮痛薬を飲み、ひたいを冷やし、横になるしかない感じ。
・心臓が痛くて息ができない。
・血圧は上が230、下が140くらい。低くても上が210、下が130くらい。
・11ヶ月経っても手のしびれが治らず脳神経外科クリニックで2度目のMRIとエコーを受けた。
・下垂体が通常の1.5倍に腫れているが原因はわからないといわれた。
・血液検査で甲状腺機能亢進症が判明し、甲状腺クリニックを紹介された。
・甲状腺機能亢進をリーマスが抑えておりバセドウ病ではないが詳しくわからないといわれた。
・腎血管性高血圧症で腹部CTやカプトリル負荷腎シンチを受けていることを聞かれたが、3年前を最後に受けていないのでよくわからないと答えた。
・薬では効かない高血圧もあるし、今飲んでいる薬では効かないといわれた。
・眼科クリニックで糖尿病が原因で過矯正、高眼圧といわれて眼鏡を作り直した。
4 診察結果
Dr「体重が増えてるじゃないか。」
私「2、3キロは1日で増減するので。昨日は103キロ、一昨日は102キロでした。」
Dr「頭と心臓は一緒に痛くなるの。」
私「1日に何度もなるので一緒のときもあるし、一緒じゃないときもあります。」
Dr「血圧が高いようには見えないけど。高いかなぁ。」
私「昨日の脈波検査の結果もありますけど。」
Dr「そんなのいらないよ。」
私「・・・。」
Dr「下垂体の腫れの結果は聞いたの。」
私「原因はわからないそうです。」
Dr「甲状腺の結果は脳神経外科へ伝えたの。」
私「いいえ。行く予定もないので。」
Dr「伝えたほうがいいよ。」
私「はぁ。」
Dr「腎臓の検査はほかでやっていたでしょうから。疑わしいときに検査するだけだから。」
私「それでは気にしなくていいということですか。」
Dr「いいんじゃない。一応腎臓のホルモンの検査をしておくから。結果がわかるまで1週間はかかるね。」
私「・・・。」
Dr「それじゃ。これで。」
私「あ、あの。血圧の薬は変わらないのでしょうか。頭や心臓が痛いのですが。」
Dr「まぁ。そのうちね。」
私「・・・。」
5 栄養指導(管理栄養士)
なし
6 処方薬
テノーミン錠50mg×1T(朝食後)
ベザトールSR錠200mg×2T(朝夕食後)
ミカルディス錠40mg×2T(朝夕食後)
レニベーゼ錠5mg×2T(朝夕食後)
メデット錠200mg×3T(毎食後)
アマリール0.5mg×1T(朝食前)
7 医療費(自己負担)
クリニック 1,460円
院外薬局 6,200円
(院外薬局で高血圧のことを相談)
・このクリニックは糖尿病専門なので血圧は専門外ですね。
・忙しいから医師も対応できないのでしょう。
・毎回処方変更を先延ばしにするのは忘れているからでしょう。
・全身をみてもらえるところに転院すればいいのではないですか。
・転院先は自分で探してください。
(高血圧の主な治療経過)
2003.10 県立K病院麻酔科 入院(右顔面神経麻痺) 高血圧治療開始
2004.10 県立K病院内科 歯科医院からの連絡でアダラートを中止(歯肉の腫れ)
2005. 3 県立C病院総合内科 検査(血圧脈波検査)
2005. 4 県立C病院総合内科 検査(CT検査)
2005. 5 県立C病院総合内科 検査(カプトリル負荷腎シンチ) 数年ぶり2回目
2005. 5 県立C病院総合内科 動脈カテーテル検査中止
(CT検査の結果、腎臓の狭窄部分はいまのところなかったらしい)
2005. 5 K神経科医院 転院
2005.12 I精神科クリニック 転院
2008. 7 M精神科クリニック 転院
2008. 8 県立C病院総合内科 入院(糖尿病、糖尿病性腎症)
2008. 9 N内科クリニック 転院
2008.11 T脳神経外科 検査(MRI、エコー検査) 下垂体肥大
2008.11 T甲状腺クリニック(エコー検査、血圧脈波検査)
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