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通院日(整形外科) 診察、検査(下垂体の肥大)

整形外科

9時に予約していた検査(MRI、頚部血管エコー)のためクリニックへ行ってきました。待ち時間なしですぐ検査に入れてよかったです。
(検査)
MRIと頚部血管エコーの検査を待ち時間なしで行いました。2つの検査が終わるまで約50分くらいでした。検査結果は主治医から引き続き行うとのことでした。
(診察)
Dr「血圧が高いですね。今日も197の117です。」
私「・・・。」
Dr「MRIのほうは45歳ではこんなものでしょう。ただ下垂体が通常の1.5倍の大きさがあるんですよ。これが何を意味しているのか僕も考えているところなんです。」
私「・・・。」
Dr「下垂体からさまざまなホルモンが出ているのでその辺が正しく出ているのかどうか。エコーのほうはきれいに映っていましたよ。」
私「・・・。」
Dr「最近採血はいつ頃しましたか。」
私「1、2ヶ月前だと思います。」
Dr「どちらで。」
私「内科で。」
Dr「既往歴は糖尿ですよね。いつ頃から糖尿といわれましたか。」
私「入院して治療を始めたのは8月からですがずっと前から糖尿らしいです。」
Dr「体重はこんな感じですか。」
私「以前は今の半分くらいでだんだん増えてきました。顔面神経麻痺で入院したときはがくっと減りましたけどまた戻りました。」
Dr「調子の悪いところはありますか。」
私「最近心臓が痛くて。」
Dr「あっそう。」
私「・・・。」
Dr「それじゃ。ホルモンがきちんと出ているか今日採血していってください。」
私「はい。」
Dr「それではこれで。」
私「・・・。」
(採血)
Ns「血管が見つけにくいといわれませんか。」
私「いわれます。」
Ns「頑張ってみますけど。」
私「・・・。」
Ns「血液が出ませんね。おかしいな。ちょっと○○さん。来てぇ。腕をもっときつくしばってちょうだい。」
私「・・・。」
Ns「出ないわぁ。指を開いたり閉じたりしてください。」
私「・・・。」
Ns「だめかしら。やり直しかな。」
私「・・・。」
Ns「少し出てきたかも。もっと開いたり閉じたりしなさいよ。」
私「・・・。」
Ns「終わったぁ。」
私「・・・。あの。検査の結果は今日お聞きできるのでしょうか。」
Ns「先生に聞いてみますね。」
私「はぁ。・・・。」
Ns「お薬はいつまでありますか。」
私「だいたい1ヶ月分です。」
Ns「それじゃ。そのときにでも。」
私「はぁ。・・・。」
Ns「検査結果は3、4日後にはわかりますから、都合が悪くないなら電話をかけて聞きに来てもいいですよ。」
私「どうしたら。・・・。」
Ns「電話かけてみればいいんじゃないですか。」
私「はぁ。・・・。」
■医療費(自己負担)
 クリニック 11,220円
■次回通院日
 2008.11.26(水)9:00 診察(採血結果聴取)
(感想)
・下垂体が肥大しているということで少し調べてみたら、末端肥大症という病気の可能性を疑っているのかなと思いました。
・糖尿病や心血管系の合併症が多くみられるとのことなので当てはまるところもありちょっと心配です。
メルクマニュアル家庭版, はじめに 162 章 下垂体の病気

コメントはこちら

  1. ぺぺんのぺん より:

    検査・採血、お疲れさまでした。
    MRIが入るとどうしても検査料が高くなりますね。
    下垂体ですか…。
    私の場合、子宮筋腫の治療は下垂体に働きかけてホルモンを減らすので、この治療期間半年は記憶も薄れ、怠さばかりを感じていました。
    すでに2回経験しているので、今は必要でも止めています。
    何かしらの精神的な影響もあると感じてます。
    インスリン注射も私はしてますからね…。こうなると、婦人科治療と糖尿病治療と精神治療のバランスが判らなくなります。
    hyouhyouさんは、このMRIの結果は心療クリニックにも報告されるのでしょうか?

  2. hyouhyou より:

    このクリニックは若い先生(たぶん40歳くらい)が1人でやっています。本館のクリニック1階にはMRIや頚部血管エコーなどがあり、2階はとても広いリハビリ室です。その他に別館として通所リハビリテーションセンターがあります。職員も看護師、検査技師だけでなく、物理療法士や作業療法士などのリハビリ関係職員が大勢います。駐車場が近くに3ヶ所あり、先生はお金持ちだなっていう感じです。もともとは脳神経外科が専門みたいですが、標ぼうしていない診療科はないくらい1人で何でもみることになっています。本当にみているかわかりませんけど。
    9月下旬にMRI検査をやって問題ないといわれていたのにまたMRI検査をやるのかと本当はいい気がしませんでした。前回は9千円で今回は1万1千円。休職中で給料も減っているのであまりお金を使いたくないので。どうせ採血の結果を聞きに行っても「ホルモンは大丈夫ですね。」といわれてそれで終わり。「高いお金を払ってMRI検査をいわれるままに2回もやって、薬を飲んだり、電気治療をしても手のしびれが治らなかったけどどうしたらいいの。」っていいたくなります。
    先生は何度も高血圧のことや糖尿病治療中のことでどこで治療を受けているか確認してくるので、精神科では伝えなくてもいいかなと思っています。といっても内科でも話すつもりはないのですけど。下垂体のことで何か治療が始まり、薬を飲むようなことがあれば処方調整のために話すかもしれませんけど。採血結果を1ヶ月後に聞きに来てもいいといっているくらいなので、危険な状態ではないと思ういますので。
    初めて双極性障害と診断されたときの主治医の先生に「双極性障害以外の病気の話はしないでください。」といわれたことがあります。先日眼科で糖尿病が原因だといわれたときも内科の先生に伝えたほうがいいか尋ねたら「必要ない。」といわれました。専門医の先生は人間の全体をみているわけではなく、一部に限ってみていると思うので、その人の抱える病気と病気を並べて考えようとはしないし、考えるつもりもないと思います。そういうわけで報告してもいやがられるだけだと思うのでやめておこうと思います。

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