主治医に1週間後に新しい眼鏡を持参するよういわれていたので、通院してきました。
1 問診
担当「どうですか。」
私「近くも遠くも見えずらいので眼鏡をかけるようにしています。」
担当「薬のほうどうですか。」
私「薬はつけなくていいといわれていますけど。」
担当「そうでしたね。それではお待ちください。」
私「・・・。」
2 検査
・視力検査(裸眼、眼鏡、眼鏡度数)
・角膜内皮写真
・矯正視力:右1.0×左1.0
・眼圧:右20↓×左20↓
・11/7視野検査結果:ほぼ正常
3 診察
女医「緑内障の心配はないようですね。」
私「・・・。」
女医「眼鏡のほうはどうですか。」
私「3mくらいでも見えずらいので眼鏡をかけるようにしていますが、ぼやけて具合が悪くなります。」
女医「どういうときに具合が悪いのですか。」
私「どうって・・・。眼鏡をかけただけで普通にしていただけですけど。」
女医「朝から具合が悪のですか。」
私「えぇ。まぁ。」
女医「眼鏡をかけると何分で具合が悪くなるのですか。」
私「何分っていっても・・・。」
女医「10分ですか。」
私「えぇ。まぁ。」
女医「何時に寝て何時に起きるのですか。」
私「えっ。0時に寝て6時頃です。」
女医「ちゃんと眠れますか。」
私「えぇ。まぁ。」
女医「目やにがでますか。」
私「いいえ。」
女医「眼鏡はいつからかけましたか。」
私「先週後半です。」
女医「何曜日ですか。」
私「えっと。木曜日くらいです。というか眼鏡は月曜日に作って少しだけかけてみましたが、木曜日頃から結構かけるようになり、かけたり外したりしています。」
女医「具合が悪くなるのは眼鏡に慣れていないからでしょう。糖尿病だと乱視を調整する力も弱いのでなかなか慣れないようです。目薬を出しておきますから。」
私「・・・。」
女医「近くのものを見るときは眼鏡をはずしてください。」
私「は、はぁ。・・・。」
4 処方薬
サンコバ点眼液0.02% 1日3回 両眼に点眼(眼の疲れを和らげる作用)
ルポック点眼液0.1% 1日3回 両眼に点眼(眼の炎症を和らげる作用)
5 医療費(自己負担)
クリニック 1,370円
院外薬局 360円
会計担当「次回は2週間後に来てください。」
私「えっ。まだ通院が続くのですか。」
会計担当「次回先生に今後の通院の見通しも聞いてみてください。」
私「はぁ。・・・。」
6 次回通院日
2008.11.27(木)11:00予定(精神科通院後)
(感想)
・近くのものも見えないので眼鏡がかかせないし、せっかく作った眼鏡なのに遠くのものがほとんど見えないうえ具合が悪くなるのですが、あいかわらず先生と話がかみ合わないので最悪です。
・先生に伝える気力もありません。もうどうでもいいという感じです。
・先生から次回通院の指示がなかったのに窓口で2週間後に来るようにいわれたのには驚きました。
・どうして通院が必要なのかよくわかりませんでした。
・待合室に先生が寄稿したものが載っている本があり読んでみると、眼鏡店で視力を測って眼鏡を作るのは違法だと繰り返し書いていました。
・眼鏡店で測って作ったために高校生が失明した例などを引き合いにして眼科で測れば病気も絶対に見逃さないという内容でした。
・眼鏡店で測って眼鏡を2回位作ったことがあるので、これが違法だったとは知りませんでした。
・眼鏡店で測るのは全国的に行われているような気がするのですが、違法だとしたらまずいのではと思いました。
・というか、本当に違法なのかな。「眼科で測れば病気も調べるから眼科で測ったほうが望ましいよ」という話であればわかるのですが。
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