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通院日(内科) アマリール追加

循環器内科・糖代謝内科

1 病名
  2型糖尿病、糖尿病性腎症、高脂血症、高血圧症
2 検査結果(前回9/6→今回10/3)
  体重 103.5kg→103.3kg
  血圧 170/110mmHg→160/100mmHg
  血糖値(空腹時) 223mg/dℓ→297mg/dℓ
  HbA1c 12.8%→13.1%
  アルプミン/たんぱく尿 (+++)/(+++)→(+++)/(+++)
3 診察結果
・最低限体重が増えないのが前提ですから自宅で体重を測ってください。
・血圧が高いのでミカルディス錠を倍量の2錠にします(前回既に2錠にしており取り消し)。
・空腹時の血糖値が70も上がっているのは大変なことです。
・メデット錠では効果が出ないようなのでインスリンの分泌を高めるアマリールを朝食前に1錠追加します。
・管理栄養士の指導を受けてください。
4 栄養指導(管理栄養士)
・食事療法はできるところから始めましょう。
・間食を控えましょう。
・どうしても食べたいときは玉こんにゃくにしましょう。
・ごはんなどの量を減らしてバランスよくとりましょう。
・食事と体重の記録をつけましょう。
・運動療法も並行して行ってください。
・分けてもいいので30分以上は運動してください。
・1ヶ月後の受診のときに今回考えたプランが実行できたか教えてください。
5 処方薬
  テノーミン錠50mg×1T(朝食後)
  ベザトールSR錠200mg×2T(朝夕食後)
  ミカルディス錠40mg×2T(朝夕食後)
  レニベーゼ錠5mg×1T(朝食後)
  メデット錠200mg×3T(毎食後)
  (今回追加)アマリール1mg×1T(朝食前)
6 医療費(自己負担)
  クリニック 2,300円
  院外薬局  6,140円
7 院外薬局
・ミカルディス錠は朝食後2錠から朝夕食後各1錠に変更となりました。
・アマリールは朝食前に飲んでください。飲み忘れたときは朝食後でもかまいません。
・アマリールは低血糖を起こしやすい薬です。
・冷や汗をかくなど低血糖を起こしたときは甘い缶コーヒーを飲むとよいでしょう。
・ファンタにもブドウ糖が多く含まれているのでよいでしょう。
8 感想
・自宅で血圧を測ると190/125くらいあり頭が痛いので処方の調整がなかったのは残念でした。
・栄養指導に1時間半くらいかかって疲れました。
・かなり優しいプランを立ててくださったのですがなかなか頭に入りませんでした。
・今回の受診では不摂生のことをかなり厳しく話をされました。
・次回の通院で検査数値が悪ければ大変なことになりそうです。

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