(質問)
1 躁状態のピークを降り始めたところであり、うつ状態でもないのに職場復帰の意欲低下が強くてどうしてよいかわかりません。現在は6ヶ月の休職期間の承認をいただいていますが、県から給与の8割が支給される1年間又は共済組合から給料の8割が支給される2年間の最大3年間休職をいただくことも考えてよいものでしょうか。
2 休職の承認をいただくには主治医と主治医以外の医師から診断書を作成してもらう必要がありますが、このような状況では休職期間の延長を認めてもらえる可能性はないものでしょうか。
3 主治医は統合失調症の専門医を自称しており、市立病院を早期退職後、統合失調症の治療を目的として、3年前にリハビリテーション施設を併設した県内初の精神科クリニックを開設しています。患者の中心は統合失調症であり、双極性障害については関心がないようです。市内で治療を継続する場合、転院を検討したほうがよいでしょうか。その場合、転院先としてふさわしいところはあるでしょうか。
4 万が一、退職するとした場合、双極性障害でも障害年金を受給できる見込みはあるでしょうか。この場合、精神科初診はうつ病でしたが、障害年金の診断書はこの段階のものから揃える必要があるでしょうか。過去に2度、主治医とのトラブルで転院したことがありますが、障害年金の診断書の作成に応じてくれるものでしょうか。
5 職場からのプレッシャーがあり、これまで療養報告を週1回の通院の都度、生活状況を含めて逐一報告してきましたが、職場管理者から必要な都度でよいとの連絡がありました。今後、しばらく職場と距離を置きたいので、逐一報告することは中止し、療養経過報告書(9月、12月、3月)、人事異動身上調書(12月)、休職延長願い及び診断書(2月)などに限り、報告したいと考えています。一般的には1ヶ月に1回くらいは療養報告をしたほうがよいのかもしれませんが、職場とのトラブルの解決策という意味もあり、療養報告の時期については任せていただけるようなので、できるだけ療養に専念することを優先していくことでよいでしょうか。
6 通院時に相談したいことをメモにして主治医に手渡していますが、話題にふれることはありません。処方薬もこちらから尋ねないと変更することはありません。これまで週1回又は週2回の通院間隔ですが、通院しても特別な話もないのであれば、通院間隔を長くしたいと思うようになりました。
現在の処方薬は、リーマス、デパケンR及びワイパックスですが、保険適用上、月1回の処方でもかまわないものでしょうか。
7 現在、2型糖尿病と糖尿病性腎症の治療を行っていることから、気分安定薬のリーマスは腎障害に対して禁忌(禁止)とされています。内科主治医に相談したところ、「尿たんぱくがあるとはいえ、一番大切な糸球体ろ過率が正常であり、クレアチニンや尿素窒素の計測値も適正です。個人的にはリーマスの中止は必要ないのではないかと思いますが、リーマスの体内貯留については専門外なので、治療先の精神科主治医へ伝えたほうがよいでしょう。」と話がありました。精神科主治医へ伝えたところ、「この程度の腎障害でリーマスを中止することはない。」と話がありました。リーマスを禁忌(禁止)とする「リーマスの体内貯留を起こしやすい状態にある患者(リーマスの毒性を増強するおそれのある腎障害のある患者)」とはどのように判断すればよいのでしょうか。」とはどのように判断すればよいのでしょうか。
1 そういう選択肢もあるでしょう。よほど病状が安定しているときに、先生や奥さまとよく相談なさってあわてずにお考えになるとよろしいかと思います。
2 可能性があるのではないでしょうか。
3 もちろん、どんな病気でも診ていただけるはずです。具体的にご質問なさってみられるとよろしいでしょう。
4 障害年金の診断書作成はどこでも応じてくださいます。
5 あなたのお考えでいいような気がします。
6 構わないと思いますが、先生のご方針もあるでしょうから、あなたのお考えをまず聞いていただいたほうがいいでしょう。
7 リチウム、尿素窒素、クレアチニンなどの血中濃度が基準値内であれば、それほど心配はないと思いますが、薬には思わぬ副作用があったりもしますから、主治医先生には当然お報せしておくべきです。
(回答2)闇の医療相談室デス見沢さん
1.主治医がダメっつってんならダメ
2.なさげ
3.それ休職の診断書目的ってことモロバレ
4.難しい
5.いや、そもそも療養の許可おりないんじゃないの
6.だいじょうぶ
7.専門の医師の指示通り この場合続行
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