シャント瘤の入院手術後、透析通院先で主治医の回診がありました。
主治医は月1回(金~土)に他病院勤務のため、退院後初の回診となります。
先日の定期検診結果(採血、胸部レントゲン)を透析中の患者に説明しながら回っていました。
検査結果を全員に回って説明するのは初めてです。
検査数値は薬の効果でコントロールされており服薬、自己注射は同量継続、手術後の経過はシャント瘤の右手首吻合部付近が柔らかくなっており圧もさがるでしょうとのことでした。
シャント瘤の腫れは変わらずあり、吻合部の反対側の血管が膨れてきているのが気になります。カテーテルが狭窄のある吻合部付近ではなく手首の反対側(吻合部の反対側)に間違って何度も入ったのでそのせいかと思います。心配です。
近くの患者さんには検査結果により薬の変更や食事(お菓子に含まれるリンなど)で気をつけることなどを説明していました。
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