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診断書に記載している精神症状

双極性障害

先日、主治医に自立支援医療受給者証更新用の診断書を作成していただいて昨日市役所へ提出してきました。
診断書に記載している精神症状の「現在の病状・状態像等」という欄をみると、昨年までは「抑うつ状態:抑うつ気分」となっていましたが、今年は「躁状態:行為心拍、多弁、感情高揚・刺激性」と変わっていました。
精神症状の用語は難しいので少し調べてみることにしました(だいたいこんな感じでしょうか)。

1 気分の異常な高揚が続く状態(躁状態)
2 自我感情の亢進のため行動の抑制ができない状態(行為心拍)
3 一日中話しまくったり、手当たり次第に電話をかけまくるような状態(多弁)
4 気分が異常に高まり、刺激に対して反応しやすい状態(感情高揚・刺激性)

今回の休職に入る前は次から次へ新しい仕事のアイディアが浮かんでくる観念奔逸や仕事に没頭する活動の増加もあったような気もします。休職期間中は自分は何でも出来ると気が大きくなる自尊心の肥大で逸脱行為を起こしたり、眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる睡眠欲求の減少を経験しました。
このように幅広く精神症状を経験したのは初めてなので怖いです。もう二度とこのような状態になりたくないです。服薬もしっかり守るし、自分でも変化に気づくようにしたいと思います。

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