8時40分到着。待合室はすでに大混雑でした。前回受診してから主治医にいわれたとおり1週間眼鏡をかけないで生活してきました。思ったより早く9時半頃に問診が始まりました。眼鏡を作るだけなのにずいぶん惑わされました。すべて終わったのは11時半でした。
■問診
・遠くのものが見えづらくなりました。
■視力検査1
・検査前(10分間機械を覗く)
・矯正視力 右1.0×左1.0
・裸眼視力 0.4
・効き目 左目
■診察1
・眼圧 右22×左20
・パソコンの文字も読めるし、テレビも1mくらいに近づけば見れるのであれば眼鏡がなくてもいいのでは。
・車に乗れないのは仕方ないのでは。
・半年後には視力が変わっているかもしれないし、変わらないかもしれない。
・眼鏡が欲しいなら検査してあげる。
■視力検査2
・検査していてもさきほどと視力が違う。
・目をパチパチさせてしっかりみて。
・視力が変動しているので眼鏡はまだ作らないほうがいいのでは。
・作るのであれば安い眼鏡を作るとよい。
・今週末の視野検査や来週の検査結果でも来院するのでそのときに視力検査をして決めてもいいかもね。
・左目が見えるので眼鏡がなくても近くのものは見えるかもね。
・本当は遠近両用のほうが近くものを見る度数が低くていいかも。
■診察2
・安い眼鏡はだめだ。
・視野検査のときは目が疲れるので視力検査はやめたほうがいい。
・眼鏡の処方箋を欲しいなら出してあげるよ。
・次回は1、2週間後に来てください。
・眼鏡を作成したときは持参してください。
(受診後待合室で)
■視力検査3
・惑わせてごめんなさいね。
(車の運転ができないと困るのでまた作り直すとしても眼鏡は必要ですから)
■診察3(主治医から看護師さんを通じて伝言あり)
・近くのものが見えるなら眼鏡をはずして過ごしてください。
■医療費(自己負担)
・クリニック 1,660円
■次回通院日
・視野検査 2008.11.7(金)10:00 概ね30分程度
—眼鏡作成—
クリニックの後、いつもの眼鏡店を訪問しました。
店員「いらっしゃいませ。」
私「9月に作った眼鏡ですが、視力が合わなくて眼科に行って処方箋をもらってきました。」
店員「ずいぶん変わりましたね。」
私「これは老眼でしょうか。」
店員「いいえ。違います。近視ですが、前より3分の1の度数でよくなっていますね。」
私「視力がよくなるなんてあるんですね。」
店員「加齢でたまにありますね。」
私「そうですか。」
店員「通常は傷がついたときなどに保険を使うのですが、作ったばかりの眼鏡ですから特別に保険で作ることにしましょう。3割の自己負担で7,560円になりますが、いかがですか。」
私「保険が利くのですか。それはよかった。お願いします。」
店員「わかりました。レンズの在庫があるか調べてきますのでお待ちください。」
私「はい。」
店員「レンズはありましたので1時間後にお渡しできます。」
私「あの。前作ったときは料金上乗せで超薄型レンズにしたのですが、今回のはどうなるのですか。」
店員「同じになります。レンズの厚さは今より半分以下になります。」
私「そうですか。支払もしていきますので。」
店員「ありがとうございます。」
私「それではどうも。」
(追記)
眼鏡を受け取ってきました。レンズの薄さにびっくりしました。これまでは超薄型レンズにしても牛乳瓶の底みたいなレンズだったのに、すごく薄くてレンズではないみたい。前の3分の1以下の厚さになったそうです。眼鏡を作ろうかすごく悩みましたが保険も利いたし、作ってよかったです。
眼科からもらった処方箋を返してもらったのでメモしておきます。
20.11.4
遠用 P.D.72m/m
R SPH -2.25D CYL -0.75D AXIS 180°
L SPH -1.0D
コメントはこちら