【眼科】受診結果（2024/9/6）

診察までの流れ

検査などの様子

大学病院からの応援診療のため、診察時間は週１回金曜日の半日となっています。
今回の予約日時は2024/9/6（金）14:30～15:00、実際の診察時間は14:25～16:15（１時間50分）でした。透析開始前の8:30に診察券により機械受付をすませたおかげで呼ばれる順番は早かったようです。
担当医は前回と同じ大学病院からの応援医師（若い女性医師）、検査を行う看護師は地元病院内の他診療科から数名当日配置となっていたようで慣れない様子で大変そうでした。眼圧検査の焦点も合わないままで少し不安でした。
大学病院受診当時は患者さんが溢れるほどいて待ち時間がとても長かったのですが、地元病院の患者数はとても少ないのに検査に手間取っているのかと検査の間に何度も診察室と外待合を行き来して過ごしていました。
医師の診察は一瞬で最近の様子を尋ねられることもなく終わりました。
次回予約は他の患者さんも一律に１年後とされており、2025/9/5（金）13:30～14:00となりました。

診察前に看護師さんへ伝えていたこと

・７月末頃から目の前が光で白く覆われて見えなくなることがありました。疲れて動けなくなったときや画面を見ているときにそのようになりました。
・右眼の中心部分に半円の影があってその部分の文字が欠けて見えなくなりました。
（診察時に医師がこちらを向くことはないため直接尋ねる機会はありませんでした。）

検査結果

検査内容

1)看護師対応
・眼圧検査　→外待合で待機
・視力検査（機械）　→外待合で待機　
・視力検査（裸眼→レンズ装着）　→外待合で待機　
・点眼（散瞳）　→外待合で待機
・15分後、散瞳確認　→外待合で待機
2)医師対応（暗室）
・眼底確認
・両眼確認（ペンライトを照らして左右上下に瞳を動かす）

これまでの経過（検査結果）

診察結果

診察時の様子（医師からの問診なし）

応援医師

眼底もきれいですね

応援医師

血管の塊もなくなりましたね

血圧が下がったからかもしれませんね

（糖尿病眼手帳に記載）

手帳をお返しします。

hyouhyou

ありがとうございます。

看護師からの説明

糖尿病眼手帳の記録では大学病院受診時の2022（R4）年から両眼ともに白内障と網膜症があると記載があったのですが、診察後に戻ってきた手帳をみると白内障、網膜症ともになしとなっていました。
手帳を返しに来てくれた看護師さんに「自然によくなることもあるんですね」と尋ねると「カルテを確認しますのでちょっと待ってください」とのこと。
外待合で30分ほど待っているとまとめ役の看護師さんから「先生に２回確認しましたが、今日の所見ではこのとおりでよいそうです。来年また受診する機会もありますので・・・」とのことでした。「ありがとうございます」と伝えて診察を終えました。

受診後の感想

白内障と網膜症が改善してよかったという気持ちと自然に治ることがあるのかなと不安な気持ちもありました。その後自分なりに調べてみると単純網膜症の初期であれば血糖をコントロールで進行を抑制できたり出血が消失したりすることもあるようです。白内障についてはよくわかりませんでした。
大学病院からの週１回半日のみの応援診療なので仕方ないと思うのですが、次回検査が１年後というのは長いように感じました（大学病院やクリニックのときはおおよそ４ヶ月毎だったので）。
目の前が光で白く覆われて見えなくなったり、右眼の中心部分に半円の影があって文字が欠けているという心配は解消しないままでした。