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【眼科】受診予定とこれまでの経過

眼科

受診予定

次回受診日(地元病院眼科)

昨年6月の透析導入により大学病院から地元病院へ転院となり地元での眼科受診は3回目となります。
クリニック当時は予約なしのため次回受診予定は3~4ヶ月毎、患者数の多い大学病院当時は6ヶ月毎と指示がありました。
地元病院は大学病院からの応援診療により週1回のみとなっていることなどから次回受診予定はおおむね1年後となっているようです。状況によって変更もあるようで前回受診から10ヶ月後の9月6日(金)の検査予定となりました。

診療体制(大学病院等からの応援診療)

地元病院の眼科医は不在のため大学病院からの応援診療の対応となっています。とても混んでいますが透析後に病院内で受診ができるので助かっています。
大学病院からの応援診療の先生方は病院が用意したそれぞれ一人一台大型貸切の個人タクシー(黒乗りアルファードかクラウンなど)で約1時間半の移動時間をかけて来院してくださいます。診察時間前後のみ滞在して日帰りで戻られます。
タクシーの両側面の窓ガラスは目隠しフィルムでプライベートに配慮されていますが毎週毎回の長時間の乗車移動は大変だろうと思います。先生方の診察中タクシーの運転手さんは病院から少し離れた駐車場で待機しています。

診療科午前午後大学病院からの応援診療他病院からの応援診療
呼吸器内科●(週4日)週3日週1日
消化器内科●(週4日)週1日週1日
内科・糖尿病代謝内科●(週2日)●(週1日)週3日なし
腎臓内科●(週2日)週1日週1日
血液内科●(週1日)週1日週1日(同日)
総合診療科●(週3日)なしなし
循環器内科●(週5日)週4日なし
脳神経内科●(週2日)週1日週1日
精神科●(週1日)なし週1日
小児科●(週5日)週3日なし
外科●(週5日)週3日週1日(同日)
心臓血管外科●(週1日)週1日なし
整形外科●(週4日)週1日週1日
形成外科●(週2日)●(週2日)なしなし
脳神経外科●(週5日)なしなし
皮膚科●(週2日)週2日なし
泌尿器科●(週5日)月1回なし
産婦人科●(週5日)なしなし
眼科●(週1日)●(or週1日)週1日なし
放射線科●(週5日)●(週3日)週1日なし
耳鼻咽喉科●(週3日)週3日なし
麻酔科●(週1日)なし週1日

眼科の診察時間(応援診療のみ)

地元病院の眼科は完全予約制で新規紹介患者はかかりつけ医からの紹介のみです。週1回金曜日の診察は午前又は午後で受付時間は診察開始後1時間以内、診察時間は先生の滞在する3時間以内となっています。
私の場合、週3回月水金に透析に通っているため金曜日の午後に予約を取っていただいています。
・第2・4金曜日:午前のみ(9:00~、10:00受付終了)
・第1・3・5金曜日:午後のみ(14:00~、15:00受付終了)

受診時の注意事項
めぐすりを点眼して散瞳(ひとみを開く)し、検査を行いますので、検査後数時間のあいだ見えにくくなります。車やバイクを運転しての来院はご遠慮ください。

これまでの経過(検査結果)

2008(H20)年、内科医から網膜症がないか確認するよう勧められて受診しました。一時的な眼鏡過修正で一週間程度裸眼で過ごした上で視野検査などを行ったり高眼圧調整のための点眼治療を行いました。
2022(R4)年、透析導入が近くなり大学病院腎臓内科からのコンサルにより同病院内の眼科を受診したところ、白内障や網膜症が判明しましたが「現段階で手術は不要」とのことでした。
2023(R5)年、透析導入のためにより大学病院から地元病院に転院してシャント造設のための入院中に眼科を受診したところ、白内障や網膜症は不変で「右眼に影があるが見る部分から離れているので問題なし」とのことでした。
最近、前が見えないほどまぶしいときがあったり、右眼の中心部分に影があるので、近々次回検査の機会をいただけてよかったです。

受診日受診先矯正視力眼圧白内障網膜症変化黄斑症変化備考
2008(H20)/8クリニック
なし
なし
なし
なし
なし
なし
糖尿病入院後
2008(H20)/10/22クリニック右1.0
左1.2
22
22
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
ピトス点眼液
2008(H20)/10/27クリニック右1.0
左1.2
24
26
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
眼鏡過修正
高眼圧、精査予定
2008(H20)/11/4クリニック右1.0
左1.0
22
20
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
眼鏡処方
(再作成)
2008(H20)/11/7クリニック
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
視野検査
2008(H20)/11/10クリニック右1.0
左1.0
20
20
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
サンコバ点眼液
ルポック点眼液
2008(H20)/11/27クリニック
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2009(H21)/3/6クリニック右1.2
左1.2
20
20
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
眼底検査
視野検査
2009(H21)/3/15眼鏡のレンズ交換
2009(H21)/6/2クリニック右1.0
左1.0
20
18
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2017(H29)/4/22クリニック右1.2
左1.2
18
17
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2017(H29)/7/1クリニック右1.2
左1.0
19
20
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2017(H29)/12/2クリニック右1.5p
左1.2
24
19
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2018(H30)/4/7クリニック右1.5
左1.2
21
18
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2018(H30)/8/4クリニック右1.5p
左1.2
19
18
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2018(H30)/12/1クリニック右1.2
左1.2
18
17
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2019(R1)/4/6クリニック右1.2
左1.2
21
19
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2019(R1)/10/31クリニック右1.2
左1.2p
18
17
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2021(R3)/5/20クリニック右1.2
左1.2
19
20
なし
なし
なし
なし
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2022(R4)/10/28大学病院右0.8
左1.0
20
22
あり
あり
単純
なし
悪化
不変
なし
なし
不変
不変
腎臓内科からのコンサル、現段階で手術は不要
2023(R5)/4/20大学病院右1.0
左1.0
20
20
あり
あり
単純
単純
不変
悪化
なし
なし
不変
不変
透析導入により地元病院へ紹介
2023(R5)/5/26地元病院
あり
あり
単純
単純
不変
不変
なし
なし
不変
不変
右眼に影があるが見る部分から離れているので問題なし
2023(R5)/11/17地元病院右0.8
左0.7
14
15
あり
あり
単純
単純
不変
不変
なし
なし
不変
不変
2024(R5)/6/6透析導入
2024(R6)/9/6予定地元病院

検査結果の見方(参考)

区分内容
矯正視力眼鏡などで屈折異常を矯正した状態で測定した視力。矯正視力のp(partial)は、部分的に0.5の指標が見えているもので、上下左右のすべての4方向が正解したわけではなく、2方向が正解だったことを表す。
眼圧眼球の圧力を表す。眼圧が高い場合、緑内障を発症する可能性が高くなる。
正常値:10∼21mmHg
白内障視界に悪影響を与える病気。水晶体が白く濁って調節力が弱くなる。
糖尿病網膜症網膜の血管に起こる障害。三大合併症(神経障害、網膜症、腎症)の一つ。
単純(初期)、増殖前(中期)、増殖(末期)
糖尿病黄斑症黄斑が傷められ視力が低下する病気。

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