区分 | 項目 | 内容 | R3.6.22 | R5.6.20 | R7.7.14 |
病名 | 主たる精神障害 | 双極性気分障害 ICDカテゴリ(F31) | 双極性気分障害 ICDカテゴリ(F31) | 双極性気分障害 ICDカテゴリ(F31) | |
従たる精神障害 | |||||
身体合併症 | 糖尿病、高血圧症、狭心症 | 糖尿病、高血圧症、狭心症、糖尿病性腎症 | 糖尿病、高血圧症、狭心症、糖尿病性腎症 | ||
身体障害者手帳 | 無 | 無 | 有(第1種1級) | ||
初診年月日 | 主たる精神障害の初診年月日 | H16年 月 日 | H16年 月 日 | H16年 月 日 | |
診断書作成医療機関の初診年月日 | H20年11月 日 | H20年11月 日 | H20年11月 日 | ||
発病から現在までの病歴及び治療の経過、内容 | 推定発病年月 | S61年 月頃 | S61年 月頃 | S61年 月頃 | |
S61年より軽躁状態にあったが自覚は無かった。H16年職場の上司が代わった後から抑うつ傾向となり県立A病院精神科を受診しうつ病の診断。その後も気分変調がみられ何度も休暇を取っていた。H17年Bクリニック、H20年7月からCクリニックに通院。H20年8月、糖尿病治療のために県立D病院に入院したが躁病性興奮となり、同年11月、糖尿病と併せて精神科治療の希望あり当科初診。以後当科外来通院中。ここ数年は目立たないが易疲労感、落ち込み、抑うつ気分、集中力低下などの抑うつ症状が主体である。 | S61年より軽躁状態にあったが自覚は無かった。H16年職場の上司が代わった後から抑うつ傾向となり県立A病院精神科を受診しうつ病の診断。その後も気分変調がみられ何度も休暇を取っていた。H17年Bクリニック、H20年7月からCクリニックに通院。H20年8月、糖尿病治療のために県立D病院に入院したが躁病性興奮となり、同年11月、糖尿病と併せて精神科治療の希望あり当科初診。以後当科外来通院中。ここ数年は目立たないが易疲労感、落ち込み、抑うつ気分、集中力低下などの抑うつ症状が主体である。R5年5月から糖尿病性腎症により県立E病院にて透析開始となった。 | S61年より軽躁状態にあったが自覚は無かった。H16年職場の上司が代わった後から抑うつ傾向となり県立A病院精神科を受診しうつ病の診断。その後も気分変調がみられ何度も休暇を取っていた。H17年Bクリニック、H20年7月からCクリニックに通院。H20年8月、糖尿病治療のために県立D病院に入院したが躁病性興奮となり、同年11月、糖尿病と併せて精神科治療の希望あり当科初診。以後当科外来通院中。ここ数年は目立たないが易疲労感、落ち込み、抑うつ気分、集中力低下などの抑うつ症状が主体である。R5年5月から糖尿病性腎症により県立E病院にて透析開始となった。 | |||
現在の病状・状態像等 | 抑うつ状態 | 思考・運動抑制 憂うつ気分 | 思考・運動抑制 憂うつ気分 | 思考・運動抑制 憂うつ気分 | |
躁状態 | 多弁 感情高揚・刺激性 | 多弁 感情高揚・刺激性 | 多弁 感情高揚・刺激性 | ||
不安及び不穏 | 強度の不安・恐怖心 | ||||
病状・状態像等の具体的程度、症状等 | その状態像が精神病あるいはそれと同等の病態にあり、持続するか、あるいは消長を繰り返す。 | その状態像が精神病あるいはそれと同等の病態にあり、持続するか、あるいは消長を繰り返す。 | その状態像が精神病あるいはそれと同等の病態にあり、持続するか、あるいは消長を繰り返す。 | ||
現在の治療内容 | 投薬内容 | 感情調整薬 | 感情調整薬 | 感情調整薬 | |
精神療法、デイ・ケア利用等 | 通院精神療法・分析療法 | 通院精神療法・分析療法 | 通院精神療法・分析療法 | ||
通院頻度(規則的) | 年12回程度 | 年12回程度 | 年9回程度 | ||
訪問看護指示の有無 | 無 | 無 | 無 | ||
生活能力の状態 | 現在の生活環境 | 在宅(家族等と同居) | 在宅(家族等と同居) | 在宅(家族等と同居) | |
日常生活能力の判定 | 適切な食事摂取 | 自発的にできるが援助が必要 | 自発的にできるが援助が必要 | 自発的にできるが援助が必要 | |
身体の清潔保持、規則正しい生活 | 自発的にできるが援助が必要 | 自発的にできるが援助が必要 | 自発的にできるが援助が必要 | ||
金銭管理と買い物 | おおむねできるが援助が必要 | おおむねできるが援助が必要 | おおむねできるが援助が必要 | ||
通院と服薬 | (要)おおむねできるが援助が必要 | (要)おおむねできるが援助が必要 | (要)おおむねできるが援助が必要 | ||
他人との意思伝達、対人関係 | おおむねできるが援助が必要 | おおむねできるが援助が必要 | 援助があればできる | ||
身辺の安全保持、危機対応 | 援助があればできる | 援助があればできる | 援助があればできる | ||
社会的手続きや公共施設の利用 | 援助があればできる | 援助があればできる | 援助があればできる | ||
趣味娯楽への関心、文化的社会的活動への参加 | 援助があればできる | 援助があればできる | 援助があればできる | ||
日常生活能力の程度 | 精神障害を認め、日常生活に著しい制限を受けており、時に応じて援助を必要とする | 精神障害を認め、日常生活に著しい制限を受けており、時に応じて援助を必要とする | 精神障害を認め、日常生活に著しい制限を受けており、時に応じて援助を必要とする | ||
具体的程度、状態等 | 意欲の低下、抑うつ、易疲労感が持続、時に多弁、焦燥が出現する。 | 意欲の低下、抑うつ、易疲労感が持続、時に多弁、焦燥が出現する。 | 意欲の低下、抑うつ、易疲労感が持続、時に多弁、焦燥が出現する。 | ||
現在の精神保健福祉サービスの利用状況 | 未利用 | 未利用 | 未利用 | ||
「重度かつ継続」に関する意見 | 該当(精神保健指定医) | 該当(精神保健指定医) | 該当(精神保健指定医) | ||
備考 |
(参考)
・診断書作成依頼 2025/7/3(木) 精神保健福祉手帳用診断書11,000円
・診断書受領(郵送) 2025/7/23(水)

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