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【シャント瘤】入院手術

腎臓・リウマチ科
かかりつけ医 昭和31年卒(透析担当、女性医師)
紹介先病院(入院先、男性医師3人)
主治医  令和3年卒(処置なし、透析担当、名前のみ)
医師   令和3年卒(VAIVT術)
研修医  令和4年卒(説明など)

R6.5.15(火)7:00 紹介先病院へ出発
9:40 病院1階で姉と待ち合わせ
10:00 病棟(腎臓・リウマチ科ナースステーションへ)
10:20 病棟面会室(待合室)で待機
10:30 病室へ(6人部屋、4人入院中へ入室、5人入院)、病衣へ着替え
    同室入院患者は(尿結石、リウマチの様子、血尿や眠れないほどの痛みを訴えていた)  
10:40 抗生剤点滴ライン失敗2回(両足すね1ヶ所ずつ)、看護師交替のため先に検査へ
    看護師①「自分には手に負えない・・・」
10:50 胸部レントゲン、心電図
11:00 書類提出(持参透析サマリー・透析経過、
    入院申込書、お薬手帳、持参薬、保険証、特定疾病療養受療証など)
11:10 看護師②へ交替(+新人看護師③、実習を兼ねて立ち会い)
    抗生剤点滴ライン失敗2回(両足首1ヶ所ずつ)→成功(右足甲に変更)
11:20 薬剤師来室(持参薬確認、インスリン単位数確認)
11:40 研修医来室(シャント音確認、エコー狭窄部確認)
    研修医「狭窄部は穿刺部分かな???、後で上の者が来ますので」
12:10 昼食(蛋白制限食、ご飯130g、副食半量・煮魚ひとかけら、お茶コップ1杯)
12:30 医師、研修医来室
    医師「狭窄部はどこだと思う?」
    研修医「穿刺部分かなと・・・いや動脈かな」
    医師「違うんじゃない、動脈だったら大変だし、エコーの当て方違うし・・・」
14:00 看護師④「呼ばれましたので造影室へ移動します」「車いすに乗ってください」
14:10 手術開始(医師、研修医、検査技師、看護師)
    造影台へ左端によって寝る(造影範囲が決まっているため)
    シャント側右腕を消毒(肩から右手指、ピンセットでカーゼに消毒液をつけて)
    きれいなもので体を覆い、右腕を穴から出す
    シース挿入失敗2回(やり直し)
    医師「入らないな」「あ、針が折れた・・・」「もう一回しようっと」
    自分「痛い、痛い、痛い」
    医師「どこが痛いんですか?」
    自分「右手首の外側」
    医師「あれ、全然ちがうところに先がいってるみたい・・・」
      「一回抜いてもう一回やろうっと」
    自分「痛い、痛い、痛い」
    医師「どこが痛いんですか?」
    自分「同じところ、右手首の外側」
    医師「あれ、いかないな・・・」
      「薬で眠りますか?」
    自分「あ、は・・・い・・・」「(痛い、痛い、痛い・・・)」
    看護師④「終わりました、眠っているうちに終わったんです」
        「自分で隣のベッドに移ってください」
    自分「(薬で体が動かない・・・・)」
    看護師④「早く移ってください、ベッドで病室へ帰りますから」
    自分「・・・」
14:10 手術終了
14:20 看護師②「点滴終了です、足から針を抜きます」
16:00 主治医・研修医1来室「僕処置してないけど主治医です」「大丈夫ですね」
    「明日9時から透析やって終わったら帰っていいですよ」
    自分「・・・」
    「(シャント吻合部、手術前と変わらず腫れているんだけど・・・)」
18:00 夕食(蛋白制限食、ご飯180g、豆腐ハンバーグ、お茶コップ1杯)
    手術後、ずっと眠い、21:00頃まで動けない
    ・インスリン:昼は不要(食事量が少ないためとのこと)
           夕、翌日朝は通常どおり自己注射
    ・血圧、体温、血糖値測定:昼、夕、寝る前、朝
    ・右腕注射禁止、飲量制限なし(通常500ml)
8:00  朝食(蛋白制限食、ご飯180g、ミニオムレツ、牛乳、お茶コップ1杯)
9:00  透析室へ移動(徒歩、病棟の毛布持参、ベッドにテレビなし)
13:40  透析終了、病室へ(徒歩、病棟へ毛布持参)
14:00  着替え
14:10  診療情報提供書、退院療養計画書、請求書手渡し、退室
14:15 退院(病棟面会室で姉と待ち合わせ)
14:20  会計機で支払(自己負担10,840円:入院10,000円、食事410円×2)

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