2回目のリワークプログラムで図書館に来ています。
といってもなんちゃって外出訓練で一人で勝手にやり始めただけなので恥ずかしいのですが。
図書館は9時からですが、職場の始業時間も9時でちょうど鉢合わせになるので少し時間をずらして家を出ました。
最初にインターネット用のパソコンを予約しようと思ったらすでに一杯になっていて1時間待ちでした。
あきらめようとしたら、上の階にもパソコンコーナーがあると知り予約をみたらすぐ利用できるパソコンが1台空いていました。ラッキーでした。
それで本題なのですが。
最近の通院間隔は4週間ごとになっています。
先週から新しい主治医になりましたがやはり4週間ごとでした。
先週の診察からまだ1週間しか経っていないのにさまざまな不安が襲ってきます。
これから予約の入っている5月21日まで何とか過ごしていかないといけません。
「不安をいえない不安」。ちょうどそういう感じです。
一方で薬を飲み続けないといけないことや通院も続けないといけないことはわかっているけど仕事に復帰して順調であれば通院間隔は2ヶ月や3ヶ月に1回にしてもらえないだろうかと考えてもいます。
要するにわがままです。
どういったことが不安かというと、自分でも周りからも休業者ではなく犯罪者のように思われていると感じることです。
復帰の見通しが立たない長期休業者であったり、再休業の常習者であったり、躁状態で逸脱行為を起こしたり、狭心症や糖尿病の慢性疾患を抱えていたり、職場復帰へ向けて職場側が手厚く対応してくれるとは考えられません。
そうしたことにようやく気づいたので自分なりになんちゃってリワークプログラムに取り組んでみようと思いました。
でもそうすると今度はどの程度取り組めば復職審査会で認めてもらえるのだろうと不安になりました。
現在、週2日約40分の散歩、週3日約3時間の外出訓練(図書館、往路バス利用、パソコン作業、スーツ着用)を行っています。
本来は週5日昼食をはさんで少なくとも6時間以上は行わないとリワークプログラムとはいえないような気がします。
例えば、これから休職期間満了までの5ヶ月間(5~9月)続けることができるかと考えると難しいような気がします。
逆にいうともう少し短い期間で復帰できるように進めていかなければいけないような気がします。
5月21日の次回診察では、次のようなことを話すことになりそうです。
1 職場へ提出する療養経過報告書(3ヶ月ごと)の作成をお願いすること。
2 職場の連絡に毎日不安で仕方なかったこと。
3 職場の前を通ったり新聞で仕事の記事をみると動揺してしまうこと。
4 外出訓練に取り組み始めたこと。
復帰時期については自分でもどうすればよいのかわからないので主治医から話題にしてもらえれば話しやすいのですが。
懲りずに甘えていてだめですね。
コメントはこちら
リワークプログラム、手探りでも進めてらっしゃってますね。
私はフリーアルバイターになるので、仕事が有る時に自分のペースで予定を立てられるのですが、どのくらいなら大丈夫なのか?が、自分でも判りません。
一度、試して、精神科医に相談したら「やってみなければ判らない」で、注意点は「自分の疲れに自分で気づく事が出来ていないから」でした。
この「自分の疲れに気づく」が、今もって判りません。
少しずつ、自分で計画を立てて、その後の自分の調子を観察して、やり過ぎだったらすぐ戻すを繰り返し、少しずつ進めるしかないですよね。
hyouhyouさんは、次の受診までこのプログラムの記録をつけて、プリントアウトした形にして、主治医に提出してみるのはいかかでしょうか?
21日までは、プログラムをこなし、表にして記録をまとめてみたりのデータ収集に集中してみて、結果は医師に判断をゆだねるが、今出来る事だと思います。
無理せず、進めて行って欲しいです。
今帰ってきました。
途中でフィットネスセンターのプール、ジム、スクールを見学していたら、モンからメールがあり合流して昼食をとって帰ることになり遅くなりました。
散歩もほとんどしていなかったので、いきなりスーツ、ネクタイ、皮靴は疲れます。
前回より足先は痛くないのですが、足の付け根が痛くて大変です。
スーツも重く感じられてつらいです。
週3回午前中だけといっても今の自分にはついていけそうにないのですが、こんなことでは復唱できないので、こらえて頑張らないといけないなと思います。
いやになったら少し中断しながらでもいいことにしようかと思います。
主治医にはきちんと報告して復帰の見通しを立てる参考にしてもらえればいいなと思います。