次のような記事を書いていたのですが、今日の受診ではなぜかぷっつり栄養指導はありませんでした。ボツにするのも何なので載せてみました。
現在通院している内科クリニックは糖尿病専門外来ということで選んだところです。月1回の通院では診察(血圧測定、体重自己申告)→検査(採尿、採血)→診察(検査結果)→栄養指導という順番です。診察や検査は数分で終わりますが、栄養指導はだいたい2時間くらいはかかります。管理栄養士さんが毎回同じようなことを話しているのをただ聞いているだけです。こんなに長い時間かかりきりで他の患者さんはいなのかなと心配になるのですが、誰も待っている方はいないようです。
これから栄養指導は辞退しようかと思います。いつも内容が同じだし、お金も節減できるから。一番の理由は時間をかけている割にあまり意味が感じられないことです。
調べてみると、診療報酬上は、「外来食事栄養指導料」といって130点(自己負担3割、390円)が加算されるようです。算定の条件は、「医師の指示箋に基づき管理栄養士による具体的な献立によって指導した場合算出、 外来時栄養指導130点、初回月2回、月1回概ね15分以上」とのことです。
2時間も話をするよりも何かパンフレットでもいただいたほうが後で読めるので助かるのですけど。どうせ具体的な献立の話なんてしていないわけですし。それと尿検査を毎回しているのですが、血中検査で十分だという話も聞いたことがあります。年1,2回のアルブミン検査で十分なので、毎回の尿検査は断りましょうということでした。本当かどうかよくわからないし、ちょっとここまで先生に話する勇気はないので、とりあえずこのままかな。
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