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休職中の過ごし方(1)

療養生活

病気療養と職場復帰を繰り返す職員は服務規律違反でも業務命令違反ではありませんが、職場では業務に支障をきたす職員と考えていることがあります。職員が精神疾患を抱えている場合、対処を誤ると職場側に原因があると主張し、安全配慮義務違反として職員から訴えられるリスクがあることから、一般的には慎重に対応を準備している場合が多いと考えられます。
休職中に療養に専念していないと職場から判断された場合、休職の解除や解雇なども考えられます。うつ状態のときはやろうと思っても寝込んでしまうことも多いのですが、職場復帰が近づけば職場復帰に必要な体力をつけるための散歩や通勤訓練も必要になると思います。
いろいろ考えると職場の誰かに見られているのではないかと思い、怖くて外出できなくなりました。休職中にやってはいけないことはあるでしょうか。
例えば、外出できる場合、職場の方に見られる危険性が少ない勤務時間にあたる時間中に外出するよう気をつけて、スーパーへの日常生活用品の買い物、散歩、図書館、本屋などに限るようにすべきであり、職場の勤務時間外にあたる時間中に居酒屋へいったり、土日祝日にデパートや映画館にいくことは控えるべきでしょうか。
現在、通院以外の外出を控えているのですが、逆にインターネットとかかわる時間が増えてしまい、ホームページなどにも毎日書き込みしています。職場の方に知られた場合、休職中にインターネットで遊んでいると休職の解除や解雇といった話に飛躍するでしょうか。
休職中の過ごし方は一般的に許容されるかどうかで判断すべきと思いますが、精神的に安定しておらず、正しく判断していくことが難しい状況にあると感じています。

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