hyouhyou(はじめまして)
1)ハンドル名 hyouhyou
2)患者さんとのご関係 本人
3)患者さんの年齢・性別・近況
44歳、男、今年4月より1年休職中
4)簡単な自己紹介
5年前に職場のパワハラでうつ病となり、妻の勧めで精神科を初受診。
4年前に躁転(多弁、不眠)を指摘され、双極性障害2型の治療を開始。
今年4月に元いた部署へ配置替えとなったが、漠然とした不安感、焦燥感、罪悪感で来年3月まで病気療養予定。
これまで病気療養と復職を5回繰り返している。
5)薬の種類と1日量
リーマス錠200mg×3T(毎食後)
デパケンR錠200mg×3T(毎食後)
トリプタノール錠25mg×3T(毎食後)
ワイパックス錠0.5mg×3T(毎食後)
ドグマチール錠50mg×2T(朝・夕食後)
どうやら、原疾患は、強迫性障害・・?
完全癖、確認癖、強迫観念のため、「やめられない止まらない症候群」から、燃え尽きうつ病になったんでしょう。
http://www.geocities.jp/happy_mimi1418/kyouhaku.htm
うつ病治療中に、抗鬱剤の過量投与で躁転し、躁うつ病類似状態になったと考えられませんか?
(例えば、強迫なのに、抑鬱の薬・・トレドミン、アモキサンなどの強迫には無効の薬を使ったり・・)
今度の主治医は、東北きっての名医ですから安心ですよ。リーマス+デパケンRのみで行くのが、躁うつ病の理想ですが、強迫性不安がベースにあって、スッキリしないなら、ルボックスかアナフラニールが要るかも知れませんよ。
6ヶ月の診断書を貰い、ゆっくりと療養しましょう。
ライフスタイルそのものに、無理がありそうですから、そこを是正したいですね。
ところで、べースに、ACは無いんでしょうか?
hyouhyou(回答)
私が3歳のときに母親がなくなり、祖母に育てられました。父親は長距離トラックの運転手をしていましたが、酒におぼれ家族に暴力を振るう日々が続いたため、中学校卒業後、祖母と二人で安くて狭いアパートへ引っ越しました。たぶん世帯分離で生活保護を受けていたのではないかと思います。
大学受験の準備をしていましたが、経済的に難しいと思い、高校卒業後、就職することにしました。母親の記憶はありませんでしたし、父親の酒と暴力で自立していかなければという思いは強かったと思います。
ACの5つのタイプでは、次のとおりとなりました。
HERO(ヒーロー=家族の期待を一身に背負ったタイプ)
いつも完璧でいるために必死だったあなた――
どうぞ心の中の「自分」に伝えてあげてください
・失敗しても大丈夫(あらゆることを完璧にこなす必要はありません)
・能力や努力だけで評価しないで! 丸ごとの自分に価値があるのです
・ホッと息抜きできる時間を持ちましょう
http://www.ask.or.jp/actype.html
こういうことが、ACにあたるものかどうかわからないのですが、普通の子供より苦労していたと思います。
やはり、そんな匂いがしましたよ(^^ゞ
同じ種族のようですね☆
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