■主治医との会話
Dr「おー。生きてたか。」
私「なんとか・・・。」
Dr「世界では大変なことになっているなぁ。大地震にサイクロンだ。」
私「えーと。今日は紙に書いてきたのですが・・・。」
Dr「徹夜?何をやっているの?」
私「パソコンをしたり、ぼーとしたり。」
Dr「書いていることはよくわかった。不安感や焦燥感が抜けた代わりに今度は躁に傾いてきているというところだね。症状を自覚しているようだし、病気休暇を3ヶ月から5ヶ月に延長して7月からの職場復帰を9月に伸ばすことでいいと思うよ。最良の選択だと思う。」
モン「5月の連休明け頃から徹夜する日々が続いていたので、朝の散歩は危ないので中断していました。夜中に目を覚ましたときに起きているものだから、いろいろと話しかけてくるので、明日聞くからといっています。」
Dr「診断書は次回でいいということだから、そのときに書くよ。」
私「はい。」
Dr「血圧を測ろうか。ふむふむ・・・。」
私「・・・。」
Dr「昼の薬を減らして寝る前の薬を増やすから。」
私モン「はい。」
Dr「寝る前の薬は23時には飲むように。」
モン「はい(退室時だったので、あいにく私には聞こえなかった。)。」
■処方薬(7日分)
1 双極性障害の薬
(変更なし)リーマス錠200mg×3T(毎食後)
(変更なし)トリプタノール錠25mg×6T(毎食後)
(今回減量)ドグマチール錠50mg×6T(毎食後)→5T(毎食後3T、就寝前2T)
(変更なし)ワイパックス錠0.5mg×3T(毎食後)
(変更なし)エバミール錠1mg×2T(就寝前)
(今回追加)ハルシオン錠50mg×0T→2T(就寝前)
2 高血圧の薬
(変更なし)テノーミン錠25mg×3T(朝食後1T夕食後2T)
(変更なし)ユペラニコチネート100mg×2C(朝夕食後)
(変更なし)ベザトールSR錠200mg×2T(朝夕食後)
(変更なし)ディオバン錠40mg×2T(朝夕食後)
■支払(自立支援医療適用・10%負担670円)
・再診 71
・医学管理料 0
・投薬料 531
・その他 350(精神科専門療法)
・保険点数合計 952
・支払額 1,520円
(通院後の感想)
・主治医が病気休暇の延長が最良の判断と認めてくれた。
・ほっと安心した気持ちになれた。
・反面、今度こそ9月からの復職を成し遂げたいという気持ちも膨らんだ。
・体調がよいせいか、毎週の通院はやはり次回の通院日がすぐ来る感じだった。
・病気休暇の延長については、あらかじめ職場へ連絡をしておきたい。
・診断書は遅くても来月上旬には出さないといけないが、間に合いそうだ。
・モンから、「主治医に信じてもらえてよかったね。」といわれた。
・おかしな話かもしれないけどちょっとうれしかった。
・次回からまた毎週通院になる。
・結局、隔週通院は今回だけだった。
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