(質問)
4月1日に転勤して2日には職場へ行けなくなり、急遽本日かかりつけの精神科へ行ってきました。
先生と相談したところ、「人生にはいいときも悪いときもあるからとにかく休め」といわれて3ヶ月休養の診断書をいただき、職場へ提出して7月1日まで病気休暇をいただくことになりました。
病気休暇を取ったところで結局復職しなければならないし、人事異動はこれからも毎回あるので、何の解決にもなっていないのはよくわかっています。今回休んだことは全てのチャンスや期待を裏切り逃げ出したことだと思います。3ヶ月休んでなんとか職場復帰できてもその先の未来はありません。
休まずにできることをほそぼそと続けていくことがよいというご回答をいただいておりましたが、だめでした。それでも3ヶ月休んでもう一度職場復帰できるようにしてみたいと思います。仕事を辞めたいとか希死念慮にとかそういう気持ちがあり、こうした気持ちが薄まって職場復帰できればいいなと考えているのですが、甘いでしょうか。
(回答)精神科医 成木 文先生
前回休まれたのは三、四年も前の話ですから、もう時効だぐらいに考えられると気分が楽になるかもしれません。後顧の憂いも先々への杞憂もなく、じっくり休養加療をなさるといいでしょう。
後顧の憂い:心配事が後に残ること。
杞憂(きゆう):取り越し苦労をすること、無用の心配をすること。
※闇の医療相談室のデス見沢さんから、「よい。とりあえず2ヶ月は仕事のこと考えることを禁ず。」とのお返事をいただいております。
前回休まれたのは三、四年も前の話ですから、もう時効だぐらいに考えられると気分が楽になるかもしれません。後顧の憂いも先々への杞憂もなく、じっくり休養加療をなさるといいでしょう。
後顧の憂い:心配事が後に残ること。
杞憂(きゆう):取り越し苦労をすること、無用の心配をすること。
※闇の医療相談室のデス見沢さんから、「よい。とりあえず2ヶ月は仕事のこと考えることを禁ず。」とのお返事をいただいております。
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