(質問)
縦社会あるいは群社会の中では、義理でもルールに従わなければならないことや、精神病者が服薬治療中に飲酒するのは控えるべきであるということは、承知しております。
従って、「正しいのは、出席し、ソフトドリンクを飲む事」という回答は正論だと思います。しかしながら、私の職場は20人ほどであり、「なぜ出席しないの?」と疑問を持つように、「これまでお酒を飲んでいたのになぜソフトドリンクなの?」という疑問も起きると考えられます。
転勤の間隔が3年となっており、現在2年目ですが、転勤後から出席し、ソフトドリンクにするという選択肢ではどうでしょうか。
全体の職員数が約5千人であり、県内に約3百箇所の事務所があるので、精神病者と知る同僚はかなり減ると思うのです。
それでも、やはり今の職場で出席し、義理を通しておいたほうがよいでしょうか。ちなみに、一昨年うつ病になり、閑職へ回すということで今の職場へ転勤してきましたが、着任早々の昨年4月に双極性障害を発症し、4ヶ月間も病気休暇をとってしまいました。
(回答)この世の果てカウンセリングルーム 臨床心理士Dさま
どうにも、申し訳無いが「飲む言い訳」もしくは「出席したくない言い訳」をしている様にしか感じられぬ。「最近肝臓の数値が悪くて医者に酒は止められた」などという常套句で回避出来る問題であろう?
まあ、そういう職場の飲み会など完全スルーしても問題ないと言うカウンセラーも居るであろうし、精神科医はむしろスルーを推奨するかもしれぬが、我は人間のサガとして「居ない人間の話題は最高の酒のつまみになる」という事を知っており、そういう時の話題は殆どが余り当人にとって望ましいタイプのものでは無いという事も知っているので、参加しておく事を推奨するが、参加して飲酒しない事が出来ないのであるならば参加しない方がよいであろう。
どうにも、申し訳無いが「飲む言い訳」もしくは「出席したくない言い訳」をしている様にしか感じられぬ。「最近肝臓の数値が悪くて医者に酒は止められた」などという常套句で回避出来る問題であろう?
まあ、そういう職場の飲み会など完全スルーしても問題ないと言うカウンセラーも居るであろうし、精神科医はむしろスルーを推奨するかもしれぬが、我は人間のサガとして「居ない人間の話題は最高の酒のつまみになる」という事を知っており、そういう時の話題は殆どが余り当人にとって望ましいタイプのものでは無いという事も知っているので、参加しておく事を推奨するが、参加して飲酒しない事が出来ないのであるならば参加しない方がよいであろう。
コメントはこちら