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通院日(精神科) やる気がおきなかったり、億劫だったり

通院記録

Dr 「今日はどうしました?」
私 「昨日と今日、仕事を午後から休みました。」
Dr 「疲れたのですか?」
私 「やる気がおきなかったり、億劫だったりで休んでしまいました。」
Dr 「いつ頃からですか?1ヶ月位前かな?」
私 「はい。そうですね。半日勤務だった頃やフルタイムになった最初の頃はよかったのですが、10月下旬頃から休みをとることがありました。」
Dr 「朝はどうですか?すっきり目が覚めますか?ぼんやりしていますか?」
私 「ぼんやりしています。あくびがでるような感じです。」
Dr 「夜は眠れますか?」
私 「夜10時頃に寝ます。目が覚めることもありますが、眠れます。」
Dr 「目が覚めた後、また眠れるのですね。」
私 「はい。」
Dr 「うーん。うつが強くなってきたかなぁ。うつは朝ぼんやりするんだよね。」
私 「・・・。」
Dr 「仕事の方はどうですか?人間関係とか?」
私 「簡単な仕事で時間的には暇なのですが、年配の人が多くて仕事のしわ寄せが私のところにくるようです。リーダーが頼みやすいので私に頼んでしまうんです。本当は年配の方の仕事をこっそり私が処理することになってみつかると結構つらいものがあります。」
Dr 「薬で持ち上げるのは簡単なんだよなぁ。単極性のうつだったら薬でということになるけど、双極性だとしゃべりすぎるようなことになりかねないからね。また仕事を休むようだと困るだろうしね。」
私 「・・・。」
Dr 「前回の躁転のときも効き目の強い抗うつ剤を飲んでいたわけじゃないのに躁転したからなぁ。慎重にいかないと。徐々に様子をみながら薬を増やすことにしよう。そうすると通ってもらわないといけないなぁ。」
私 「はい。」
Dr 「それじゃ、血圧を測るよ。」
(看護婦さん入室)
Dr 「146の96。下が高いなぁ。」
私 「・・・。」
Dr 「それじゃ、待合室で待っててください。」
私 「はい。」
Dr 「あ、ちょっと。もう1回診察室に来てくれる。」
私 「はい。」
Dr 「今回、就寝前の薬を追加するけど、効き目がマイルドなんだ。効くか効かないかくらいの。躁転が心配だから量もごくわずかな25mgから始めるよ。様子をみながら増やしていくからね。」
私 「はい。」
<処方薬> ※14日分→7日分
・バレリン錠200mg(毎食後)6T(1,200mg/日)
・デプロメール錠50mg(毎食後)3T
・ベゲタミン錠-B(就寝前)2T
・アンデプレ錠25mg(就寝前)1T
<受診後の感想>
薬のこととかよくわからないし、躁転も1回しか経験がないので、主治医の指示に従って服薬していこうと思います。とりあえず、来週の木曜日に通院することになったので、また仕事を休まなければならなくなりました。有給休暇が残り13日です。心もとなくなってきました。

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